るりとうわた

日常をつづる

文化

晴れの特異日

(今花盛りの小菊) 昨日の文化の日、朝はあんなに曇っていたのですが、間違いなく晴れの特異日でしたね。 そして私たちにとっては晴れの舞台の日でした。 とにかく揃っての踊りが、一夜漬け状態の私たちですから、一か八かの1年間の集大成です。 私ともう一…

とうきょうスカイツリー

(帰りに写した写真) 今日は久々に撮影会(個人的)で夫と、おのぼりさんです。(笑) それも暑中見舞いのハガキの写真を何にしようと話していて、夏らしくて、今年らしいもの?という話になりました。 雪のない富士山は夏らしいけれど、何か寂しいし、年賀状…

国立新美術館

昨日夫と国立新美術館へ行ってきました。 そのきっかけになったのが左のハガキでした。(公募作品の展示会) 連休に入って親戚から上のハガキが届きました。 メモ書きが何もなくハガキの下にはこのハガキ持参で2名までご招待と書いてあるので招待券のようで…

初踊り

今日は日本舞踊の踊り初めでした。 普段のお稽古は半幅帯の略式ですが、踊り納めと踊り初めは礼装用の袋帯でお太鼓結びにしていきます。 五十肩をしてから、やはり左手は後ろに回り難いのですが、そんな事を言っている場合ではありません。 お仲間が迎えに来…

原宿、表参道、代々木体育館

12月13 日(火)&14日(水)、東京・国立代々木競技場第一体育館にて、<MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE>が開催されました。 このライヴは、マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』にインスピレーションを得て企画されたイベントで、“音楽が様々な壁を乗…

文化の日

文化の日は晴れの特異日といわれていますが、今年もよいお天気でしたね。 今年もその文化の日に市民ホールで踊りを踊ることが出来ました。 日頃公民館を利用しているサークルやグループの発表の文化祭にあたるのですが、今年は東日本大震災があり、一時は中…

初稽古

今日はまだ正月ボケというか、餅太りという中、早くも踊りのお稽古がはじまりました。 稽古場所は近場の市民会館だったので自転車で行き、そこで着替えることにしたので早めに家を出ました。 このところお仲間の車に乗せてもらうことも多かったので、はじめ…

メリークリスマス!!

雪降る夜は聖夜に相応しいかもしれませんが・・・ クリスマス寒波の襲来はありがたくありません。 やはり今年は異常気候なのでしょうか?穏やかな冬でありますように。年の瀬もはや押し詰まってきました。 本日中に出すと、年賀状が元旦に届くというので、頑…

踊り納め

早くも今日は冬至ですね。 この日、北半球では太陽の高さが最も低くなり、昼が一年中で一番短く、夜が長い日です。 また、この日を境に日脚は徐々にのびていくので、新春も近いと感じることが出来ます。我が家もかぼちゃを食べて金運を祈り、柚子湯に入って…

文化の秋

やはり文化の日は晴れの特異日でしたね。 青い空が広がりました。 この日は市民ホールで行われる、市民祭りで日本舞踊を披露しました。 日頃公民館を利用しているサークルや会が一堂に会して、日頃の成果を発表しようという自主活動です。 お仲間の一人がそ…

ノーベル文学賞はペルーの作家、マリオ・バルガスリョサ氏に決定

【ストックホルム=伊東和貴】スウェーデン・アカデミーは7日、今年のノーベル文学賞を、ペルーの作家、マリオ・バルガスリョサ氏(74)に授与すると発表した。同アカデミーは授賞理由を「権力の構造や個人の抵抗、反抗、そして挫折を鋭く描き出している…

秋の訪れ

関東西部ですが、昨日大雨が降って、今日はやっと涼しくなりました。 本来の秋の訪れでしょうか、虫の音が一段と大きく聞こえます。 芸術の秋、スポーツの秋、行楽の秋、短い季節を堪能したいですね。昨日は市の行う、骨量検査と体力測定に参加してきました…

朝撮り!

あさがおの2番花です。 朝6時50分頃に撮影しましたので、やはり元気で綺麗な朝顔です。 高いところに咲いているので、目いっぱい手を伸ばして画像を見ないで撮影しています。 やはり色も早い時間のほうが、綺麗なブルー、やや薄いブルーですが、爽やかな印象…

夏のアイテム

相変わらず、蒸し暑い梅雨ですね、今年に限り梅雨寒むという言葉はないようです。 夏至が過ぎたので、夏のアイテムを出して涼を感じることにしました。 これは先日スーパーで陶器市があった時、グラスの中に浮かんでいるのが可愛くて購入したものです。水を…

黄色い百合

紫陽花が咲き出したと思ったらもう百合の季節ですね。 さしずめ幸せの黄色い百合でしょうか、とても明るい雰囲気になります。 サッカーのワールドカップ、オランダ戦は残念でしたね。 後半戦、オランダは作戦を変えてきました、でも優勝候補国相手に失点が1…

作法歩きと内股歩き

踊りの練習を始める前に決まってすることが、この作法歩きと内股歩きです。 作法歩きと言うのは、和式歩行で、上体を動かさず、足を前に運ぶことで前進します。 西洋式歩行は後の足で地面を蹴り出して、手を足の逆に出し、腰のねじれを利用しながら前に進む…

浴衣

今日は梅雨とは思えぬほど、晴天で気温も上がりました。 ラベンダーの花も花盛りでよい香りを放っています、梅雨の晴れ休みです。こんなに気温が上がり、6月ともなると踊りの稽古には浴衣を使います。 長じゅばんを着ずに肌襦袢の上に直に着れるので簡単で、…

入梅

関東地方もようやく梅雨に入りました。 入梅は、芒種(ぼうしゅ=稲や麦など"穂が出る穀物の種を蒔く"という意味で、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期)から5日目、立春から数えて135日目に当る6月11日頃の時期をいいます。とありますから、今年は1…

折りとたたみの日本文化(2)

折りたたむものとして、折り紙以外にも、熨斗紙類があり、折り鶴などの折り紙は遊戯折り紙と呼ばれ、熨斗などの折り紙は儀礼折り紙(または礼法折り紙)と呼ばれるそうです。 折り紙は角と角をきちんと揃えて折り重ねる、秩序正しく行うことで、一つの形が出…

折りとたたみの日本文化(1)

鶴と風船、あやめとつのこう箱、ちょうむすび孫は男の子なので、よく飛ぶ紙飛行、よく回る駒を作ろうとおいてあった折り紙で、懐かしいものを折ってみました。(笑) 案外覚えているものですが、時々忘れたところはnet検索でチェクできました。 1年ほど前…

旧白州邸「武相荘」

白洲次郎(しらす・じろう)「従順ならざる唯一の日本人」。 戦後の占領統治時代、最高権力者マッカーサーを叱りつけ、暗躍するGHQの政治工作に正面から抵抗を続けた男がいた。 NHKの「白洲次郎」が佳境に入ったところの2話(3月放送)でストップし、…

松方コレクション

昨日この特別番組「情熱の人・松方幸次郎」を見ました。 大正から昭和初期にかけて、西洋美術品を、「日本人に一流の芸術を見せたい。」という思いで、膨大な私財を投入じた実業家・松方幸次郎の波乱の生涯をが描かれていました。 松方コレクションは知ってい…