立春も過ぎ、このところ関東では暖かい日が続きます。
芝生の緑が増したと思ったら、一面に草がびっしりです。
そう言えば今年に入り、バタバタしていて、草取りが出来ていません。
雑草は小さいながらも地味な花をつけています、これでこぼれ種が散ると、大変ですから、さっそく草取りをはじめました。
夏の熱い時に、木陰に避暑させていた植木鉢を見ると、すでに春の準備が進んでいます。
1枚目の写真は、バケツに植わっているヒヤシンスの芽が出ています。
またこちらは、クロッカスで、すでに一輪咲いていました。
こちらは、スノードロップで、みんなお辞儀をしているように見える小さなつぼみをつけています。
もう春の訪れを知っているのですね。
捲くだけで、土が蘇ると書いてある土を足して、日なたに出してやりました。
回りには、もっと沢山の小さい春があるのでしょうね。
気付かずに過ごしてしまうことが多いのですが・・・
あなたのそばの、小さい春見つけた〜、ありますか。