るりとうわた

日常をつづる

あさがお日記(1)

お隣さんに、ブルーの朝顔の花の芽が、発芽しそうな状態でもらいました。
それを二つの鉢にわけ植えると、双葉が6つ開きました。5月18日の写真です。
 

今日の写真は本葉が出た様子です。
ちょっと変わったあさがおと言うことで、これからの成長が楽しみです、写真で追って行こうと思います。
 


今日は、政府の行政刷新会議が行う公益法人などの事業仕分け第2弾の最終日4日目です。13法人14事業の仕分け作業が行われているそうです。
「70法人82事業が対象となった事業仕分け第2弾の後半戦だが、仕分け人は、国の資金や宝くじ・競輪の売上資金の一部が天下り官僚の人件費に充てられている実態などを指摘、24日までの3日間で仕分けられた68事業のうち、廃止は34事業と半分に達している。」そうです。
本当に天下りのための受け皿に、税金が使われているというのが腹立たしいですね。

ついこの間のことですが、税率が変わったために納税額が不足しているので、その分の徴収用紙が届きました。固定資産税100円、県民市民税300円でした。物々しい毎年支払う用紙と同じでした。すぐに払い込むと今年分の自動車税や固定資産税の用紙がまた来ました。
もちろん逃げも隠れもしませんが、庶民に対しては100円、300円の不足分を見逃すことなくきちんと徴収しているのに、ここの司法協会による記録文書のコピー費用が1枚50円という割高に驚いてしまいます。
自分の財布なら、そんな高いコピーは絶対使わないでしょう、人のお金=税金だから使えるのではないでしょうか。
これらの事業仕分けが、単なるパフォーマンスに終わらずに、最後まで見逃すことなく実効できるようにして欲しいと思いました。