るりとうわた

日常をつづる

入梅

関東地方もようやく梅雨に入りました。
入梅は、芒種(ぼうしゅ=稲や麦など"穂が出る穀物の種を蒔く"という意味で、この頃は種まきを始め農家の忙しくなる時期)から5日目、立春から数えて135日目に当る6月11日頃の時期をいいます。とありますから、今年は14日ですから、少しだけ遅いという感じです。
その時期が、梅の実が熟する頃に雨季に入ることから入梅といわれるようになったとか。
昨日と今日とでは気温差があり過ぎです、4月下旬ぐらいですから、昨日の蒸し暑さと比べると寒く感じるぐらいです。

今日の柏葉紫陽花とまだ蕾も小さいアナベルの写真です。
気象庁のホームページでは梅雨明けの予想が7月20日となっていますから、1ヶ月と1週間、洗濯物と格闘しなければなりません。
昨年、2人目の出産で娘が里帰りした際に、すっかりコインランドリーのお世話になったので、強い見方です。洗濯機に、乾燥機能もついているのですが少量ずつと言う機能なので、電気代の方がお高くなると思います、ですから30分で300円のコインランドリーの方が、量も多く安上がりです。

先日孫(4歳)のところへ折り紙の駒を持って行くと大喜びで、主人とさっそく対決しようということになりました。

どっちが長く回るか、また二つをぶつけて相手の駒を止めてみたりと、色々遊び方があるみたいですが、すぐに、ホイル折り紙の方が回転がよい事を見抜きました。
それでリクエストに応えて、ホイル折り紙の駒作りで3個作りましたが、意外や普段は女色と敬遠するピンク色がお気に入りでした。
8ヶ月の弟も飛び入りで、チャレンジですが駒には触らせてもらえません。
大人が持っている物にはさほど興味も示さないのですが、お兄ちゃんが持つ物には必ず触りに行きます。やはり小さい方がより身近に感じるのでしょうね。


今度はペットボトル風車にチャレンジです。

材料はペットボトルとハサミとハンガー(針金)、後はキリとテープです。
羽根の色づけは使わなくなったマニュキュアです。
果たして、よく回るかどうかもう少し羽根を広げて、晴れた日に外で試してみようと思います。