るりとうわた

日常をつづる

南アW杯日本代表、お帰りなさい!

素晴らしい感動をありがとう。
本当に日本中が熱く興奮しましたね、私もしっかり応援しました。寝不足になりながらお出掛けし、サラリーマンの気持ちが良く分かりました。(笑)
PK戦は残念でしたが、最後まで諦めない勇気を貰いました。

本日夕方、関西空港の到着ロビーに約4200人のファンが詰めかけて、「ありがとう」」「お疲れさま」と、大歓声で代表選手たちを迎えたそうです。みんなの気持ちを代表してくれた感じです。

その後の帰国会見で、岡田武史監督は、「われわれの予定より、少し早い帰国になってしまったことを残念に思っております。できればもう1試合、1試合でいいから、やらせてやりたかった。なぜなら、このチームは本当に素晴らしいチームだったんで、もう1試合やらせてやりたかった。」「日本の代表として、日本人の誇りを持って、脈々とつながってきている日本人の魂を持って、戦ってくれた。」

岡田監督は、報道陣に進退を問われ「今野が喋りたいことがあるって言ってた」とムチャ振り。

驚いた今野は「めっちゃキツイです…」と困惑しながらも「じゃあ物真似します」と顔を上げ、家族を見舞うためこの場にいないDF闘莉王を真似て「集まれーーーー!!!!」と低い声で叫び、チームメートを始め会見場にいた報道陣も笑わせた。岡田監督は続けて最年少の森本を指名。森本は南アフリカの歌を歌い、報道陣から喝采を浴びた。


こういう雰囲気が今回のチームワークのよさを表していますよね。

本当にご苦労様でした。