るりとうわた

日常をつづる

連続真夏日15日

連続真夏日が、昨日の雨で途切れましたね。
そんな久しぶりの雨の日も、ホット息のつける過ごしやすい一日でした。

暑ければ暑いほどよく繁るポーチュラカ

雨でも友人と会う約束をしていたので東京まで出かけました。
お喋りをしだすと止まらないのが女性ですから、時のたつのも早いものです。
科学的にも、統計的にも、女性はお喋りをしたからと言って仕事の能率が落ちるわけではなく、同時に手先の仕事と口先の仕事は可能という結論です。(笑)
男性の場合は同時に出来ず、手先の能力は落ちるそうですから、特性と言うことができますね。
そう言えば関係があるかどうかわかりませんが、男の子(孫)は車の名前や単語は言えるのに文脈のある話は中々喋らず、2才近くになってからとうとうと語りだしました。
娘二人の幼い時は1歳ぐらいで、何やかやと言葉を繋ぎ始め、すぐに童謡の替え歌を作ったりで、1歳過ぎればままごと遊びをしてひたすらお喋りの相手をしてやれば夜はよく寝ました。
男の子は言葉では無くて行動で体力を使い果たさないとおとなしく寝てくれません。
何とかレンジャー遊びで、新聞紙を丸めた剣を差して、ドアを開けて入る、私はひたすらその部屋の角で剣を構えて立っているのです。
「おぬし見つけたぞー」とか言って、何回か剣を交え、「負けたーーー」と降参するのです。
孫は大喜びで、その同じことを延々と1時間以上も繰り返すのです。
何が面白いのか?降参と言っても、もう一回、もう一回と来るので、夕飯作りと逃げるぐらいです。(笑)
もうこのころから特性の違いが表れているようですね。

ランチからカフェへと移動するのですが、その時には結構降っていた雨が止んで、折りたたみの傘も一度も開かずに済みました。
それが駅から自宅へ歩いて3分の2ほど来た所で雨が降り出して、とうとう傘を広げることになりました。
やはり彼女が言うとおり、「晴れ女」は彼女の方だったみたいです。(笑)
この日は、お喋り疲れもあってか、早々と寝てしまい、朝方の大きな雷の音で目覚めました。

神奈川西部ですが帰宅時から延々朝まで降りどうしでした、一時西湘地区は大雨注意報も出たそうです。
よく降りましたね。
しかし、一日だけの夏日だったようで、またこれから先が思いやられますね。