るりとうわた

日常をつづる

ログハウス

昨日今日と生憎のお天気でしたが、友人のログハウスで1泊してきました。
大阪時代の友人の集まりで、3回目です。
今は徳島に住んでいる友人宅なので、はじめは阿波踊りを見がてら、お招きに預かろうか〜と言う話もありました。
ただ阿波踊り中は、それこそ半端なく混むということで、交通機関等色々と自由が利かないないだろうということで秋になり、それぞれの用事、特に私の予定に合わせてくれ、この日にちになりました。
一番遠いのが私で、頑張って5時起きで、9時半には新大阪駅に着き、大阪駅10時発の高速バスに乗り込みました。
神戸発組みも合わせて4人(5人の予定が直前に1人が来れなくなり)で訪問することになりました。

声を掛けてくれるだけあって、それは見事なログハウスでした。
フィンランド製と言っていたと思います。
サイズが外国製なので天井も高く、どこもかもゆったりとしています。
 
向かって右側の黒い部分は増設した部屋があります。
そのログハウスを取り囲むのは緑の自然です。
下り斜面になっているので圧迫感がありません、その面に自分で階段をつけ、下の平地にバーベキューが出来るテントが張ってあります。

その場所からログハウスを見上げて撮りました。(裏側です)

薪ストーブの居間にキッチンが付いています。
木のぬくもりを感じる温か味に溢れています。


こちら増築部分の会議室?談話室ですね。(笑)
この反対側に同じぐらいの広さに、リクライニングの椅子が数脚あり、その正面にスクリーンがあり、即シアタールームに早代わりです。
人気の音響5・1サラウンドシステムです。
ここで、私たちはコーヒーを飲み飲み、みかんや柿を食べ食べ、映画「北の零年」を鑑賞しました。
オーナー(彼)はこれらをセットして自宅へ戻りました。
どうしてこの映画になったのかは、聞きそびれました。(笑)

映画鑑賞の前に、再会を祝して世界NO1(左、スタウト部門)となったビール「STOUT」で乾杯をしました。
箕面から取り寄せたそうです。(はじめて知りました)
ワインみたいで飲みやすかったです。