るりとうわた

日常をつづる

照る山 もみじ

箱根の山々を見る
神奈川県に住みはじめた頃は、北西部にそびえる丹沢の山並みを見て、絶対40代までに登ってやる!
と、思っていたものでした。
最高峰の蛭ヶ岳が標高1,673mで、最も一般的な大倉尾根は標高1200m、中級山岳程度と言われますが、尾根と谷沢が成す地形は複雑で、東京都心部からも行きやすく登山者が多いことから、遭難者が多い、と言われています。
指導者のついた催しものを探したりして、子供が小さい時には親子で申し込んで参加しました。
湘南から東京湾
大倉山中で、自然の鹿の親子に遭遇した時は感動しました。
子連れの親は気が張り詰めているので、小鹿に近寄ることは危険なので、遠巻きにして去るだけです。
人間とて同じことです。
その頃2,3度、1300mほど登って、それ以降は、あったく機会がありませんでした。
菜の花台展望台
今はもう、ドライブで行ける所まで行き、車を止めて500mぐらい、往復1キロ歩くぐらい歩くだけです。(笑)

そんな丹沢の入り口にある菜の花台からの光景です。
1枚目の写真は中央にそびえるのは箱根の山々です。左端の光る海は小田原です。
正面には伊豆の大島、初島、三宅島も見えました。

2枚目は江ノ島方向で、千葉の方まで見えました。
3枚目は菜の花台の展望台です、標高約600mからの眺めです。
公園

4枚目、5枚目は、その後近くの公園により撮影しました。