るりとうわた

日常をつづる

変身中〜♪

新キッチンの使用は快適です。
ただ自分で収納したのですが、調理しながら道具を出そうとして、すべての引き出しを開けて探しています。
家族も同様で、お皿を出そうとして、どこだ〜、どこへ収納?と、まだ勝手が掴めていません。
しかも、今度は物を置かない、出さないを合言葉にしているので、目に付く場所にはまずありません。(笑)
いつまでつづくか〜、が、問題ですが。

旧台所もすぐに姿形を変えるので、写真に収めました。
   
昭和の香りがします。(笑)
でも34年間も、お世話になりました。
すでに収納棚(勝手口の前)は処分してありますが、その裏の壁はヘビースモーカーがいる証拠跡がありありです。
その収納棚の利用価値に、今は溜息が出ます。
あの利用価値は大きいでした、下には手作りの梅酒や梅干、洋酒ビン、ストックビン、上には小麦粉から砂糖、カレー粉、各調味料類のストックと使わない食器類と大量保存が出来ました。
今回は流し台とお揃いのティーカップボード以外に収納場所はありません。
カウンターだけ期間限定として持ち込んだので、これを利用するしかありません。
1月に店舗新装開店に3人で行くとお醤油を3本ももらいましたが、置き場がなく物置に置いてあります。(笑)

庭の真ん中は廃材置き場になっています。
一杯になると産廃業者が取りに来ます。
芝生が可哀相ですが、もうしばらくの辛抱です。
    
たちまち姿を変える旧台所です。
以前の断熱材は片側だけに紙があててあり、片側はそのまま断熱材が丸見えで、ガラス系の素材があり、片付けるのが大変なようです。
資材の変遷は凄まじく、今の断熱材は片方は紙で片方はビニールがあててあり、入れるのも取り外しも容易なようです。
倍の厚さになり、住み心地も良くなるようです。
でも34年前の建築にしては、よく断熱材が入っていたと感心されました、入っていない住宅が多いそうです。
床下も高いと言われています。
    
 
新しく衣替えの住宅です。
だんだん部屋らしくなって来ました。