るりとうわた

日常をつづる

小さい春みつけた


2月も終わりに近づきました。
今年は閏年なので、明日1日分が多く、得した気分です。(笑)
明日のお誕生日の方は、4年に一度の貴重な記念日です。

まもなく3月というのに、相変わらず今年は寒いですね。
パソコンの調子も悪く、すぐに固まってしまうので、中々思うように更新できません。
いよいよ3月にはきっと安くなるであろう冬モデルを探すようです。(2月のほうが良かったのかしら?)
上の写真は植木鉢の片隅に咲いたスノードロップの花です。
小さい春の訪れです。

スノードロップの和名は待雪草(まつゆきそう)、雪の花(ゆきのはな)と、この季節にぴったりの名前です。
早春の頃に、3枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯があり、ミニでとても変わった形の花が咲く、可愛らしい清楚な花です。

毎年この時期になるとクリスマスローズが咲いているのですが、やはり遅れているようです。
玄関横の鉢には黒のビオラ(→)が咲いています。
家族には紫色?と言われますが、ちゃんと黒色のビオラと名札がありましたから・・・
でも・・・(笑)

季節は春にむかい、3,11から1年ということになりますが、いまだ進まぬ復興ですが、一番の難関は原発の地域でしょう。
26日に、禁止区域が半径20キロから3キロに縮小され、その上空からヘリではじめての撮影がなされました。

空からの福島原発3キロ圏の惨状 原子炉建屋と周辺

福島原発3号機と4号機 
元の形をとどめない原子炉建屋。海際の一帯は、津波で大きな被害を受けた惨状のまま放置されて いた。東日本大震災の発生から間もなく1年。飛行禁止区域が半径20キロから3キロに縮小された 東京電力福島第1原発とその周辺を26日、ヘリコプターから見た。

どんどん増える放射能汚染水のタンク 
初めて見た第1原発の壊れ方に、あらためて驚かされた。かつて整然と並ぶサイコロのように見えた 原子炉建屋は、鉄骨がむき出し。海側のガードレールはひしゃげ、タンク類も変型していた。

浪江町の様子 
周囲には汚染水を貯蔵するタンクが山のように積まれている。がれきや放射線の影響で、復旧作業は 順調に進まない様子だ。(共同通信