るりとうわた

日常をつづる

るりとうわたの花

るりとうわたの花
今年もるりとうわたの花が咲きました。
葉が少ししか出なかったのでどうなのかな?と思いましたが、ブルーの小さな花が咲きました。
水色の5枚の花びらが輝く星のように見えるということからブルースターと呼ばれています、とは昨年も書いた文章です。(笑)
小さい花とベビー色の淡いブルーが本当に愛らしいです。

ようやく土曜日に枝垂桜の剪定を行いました。
夫に一番高く伸びた枝を切り落としてもらうと、ひとまず前の道路にその枝を落とすしかなく、垣根に引っかかるのを、エンヤコラと引きづりおろし、道路いっぱいに広がるのを素早く枝を払い庭に運びます。
柏葉アジサイの花
両方のお隣さんも出てきて、「よく伸びたわね〜」「あらっもったいない、素晴らしい桜の花なのに」「でも見頃は1週間でしょう」と私、外野は話で盛り上がり、私が両脇に伸びた枝も切り落として欲しいと言うと、夫は「形が悪くなる」と言い、見物客の意見も二分されました。(笑)
先日隣家に来た植木屋さんに、私はこっそり秘策を伝授してもらったのですが、主軸から出た枝の脇芽一つ残して切れば形が良くなると教えてもらいました。
それならかなり枝が切り落とせるのですが、夫は今の形を重視して、二枝落とすだけで終了しました。(ザンネン)
それを切り刻んでゴミ袋に詰める間に、私は西側の垣根の剪定をおこないました。ここはアジサイの花が多く、今を盛りと咲いています。
柏葉アジサイアナベル、額アジサイ、白と青色のアジサイ
アナベルの花
梅雨の間中はこの木たちや草取りと庭の仕事に追われそうです。
年と共に億劫になってくるので、そのうち大きくなる木はバッサリ処分したいです。

今月はようやく私も年金がもらえるようになりました。その年金が入る前から、健康保険や介護保険の請求書が来ていて、入る方は中々なのに、取る方の早いことに驚きです。
それに夫の扶養家族分の手当てが無くなるので、まったく差し引き残りわずかという感じです。
それでもようやく自分の小遣いという名目で手に出来るのは嬉しいです。
さっそく書道の筆を二本買いました。

まだはじめてやっと三か月目なのですが、来月には七夕競書があり、大きな画仙紙に行書を書くので、それ用の筆です。大きな筆が4200円で中筆が2500円です、通常の筆と小筆の4本の筆と菓子箱の空き箱を使った硯入れです。
食堂のテーブルで食事をしたり、パソコンを使ったり、はたまた書道の台にしたりで、中々広げるチャンスがありませんが、継続は力なりと、いつか気持ちよく筆が持てるといいな〜と、思っています。