るりとうわた

日常をつづる

花とりゅう

上野の桜が満開になったそうですね。
2013年の桜の開花日は、九州・四国地方や東京都心周辺では平年より10日前後早く、記録的な早さになったようです。
あんなに梅は咲くのが遅かったのですが、花の見ごろだけは予測がつきませんね。

庭の花も次々と咲いています。
ムスカリの花です。

ビオラも勢ぞろいです。

ピンクの椿も咲きだしました。

公園でしているラジオ体操も、いつも10人を超えていたのに、昨日は5人でした。考えてみたら春休みになったのですね、色々用事も増えたのでしょう。
その代り、小学生が公園で遊んでいたので声を掛けました。
「いいよ〜」「いやだ」という子と様々です。
小4の男の子が3人と、小6の女の子で、二人がやろうと遊びを辞めたので4人とも一緒にやることになりました。
やはりラジオ体操は学校ではしていないそうですが、夏休みに地域で何回かしたというので、皆見よう見まねでも上手くついてきます。
それでも二人の男の子がちょっかいを出しながらふざけ合っています。私たちは何も言わないのですが、6年生の女の子が、それを注意します。注意されると辞めるのですが、またすぐに足で砂を掛け合いふざけて集中出来ていません。
また女の子が「もう〜、私が出来ないでしょう」と言うと、一番背が低いけど、ずっと集中してやっている子が「無視、無視」と言って平然と続けています。
私は観察しながら、接することのない世代で、面白いな〜と感じて見ていました。
学年が上なら自然と注意するのが役目と感じているようですし、自然でなくて学校教育かもしれません。
ふざけていた二人はラジオ体操もするけど、手足の動きにメリハリがない感じで、背は低い子はすぐに合わせて出来ています。集中力の差なんだなぁと思いました。
頭の片隅に、うちの孫はどっちだ?とかすめたのは、本当です。(笑)

近所のお友達のジャックラッセルテリア犬のりゅうくんです。
その落ち着きがないというか、無駄吠えするというか、今度しつけ教室へ行くことになったそうです。
教官の方が様子を見に来られたそうですが、やはり甘やかしすぎだそうです。
お友達の彼女だけでなく、娘さん、お孫さんと皆で可愛がり過ぎているそうで、皆が同じく厳しい態度で接しないといけないそうです。

愛情たっぷりにもメリハリがいるみたいですね。
沖縄生まれで琉(りゅう)くんなんですが、沖縄では県民が怒っているというニュースが

 山本一太沖縄・北方担当相は23日、沖縄県内で仲井真弘多(ひろかず)知事や、北部12市町村の首長らと会談した。米軍普天間飛行場宜野湾市)の名護市辺野古沿岸部への移設に向け、政府が22日に公有水面埋め立て申請をしたことについて、名護市の稲嶺進市長は「県民は非常に怒っている」と抗議した。また、仲井真知事は、サンフランシスコ講和条約が発効した4月28日に政府が開く主権回復記念式典について不快感を示した。

 北部12市町村首長などとの会談は名護市であり、山本氏は「地域振興について率直に意見交換したい」と述べた。稲嶺市長は普天間飛行場移設について「政府のやり方は環境影響評価も含めて県民をあざむくような形で進められ、しかも強権的だ。沖縄担当相として沖縄の心をくみとってほしい」と求めた。山本氏は「安倍首相に直接伝えたい」と答えた。

 仲井真知事との会談は宜野湾市内であった。知事は山本氏が普天間飛行場移設問題を直接担当していないことから移設については触れず、4月28日の政府主催の記念式典について「胸にストンと落ちない」と述べた。

 サンフランシスコ講和条約発効で日本は独立を回復したが、沖縄、奄美、小笠原は米国統治が正式に決まった。このため沖縄では4月28日は「屈辱の日」とも呼ばれる。

 仲井真知事は山本氏との会談後、記者団に「その時に沖縄は置いていかれたとの思い、考えを人々が持っている」と述べた。

 その上で知事は、沖縄が本土復帰した72年5月15日を「沖縄から言えば、完全主権回復はこのあたりじゃないかという気もする」と述べ、4月28日の式典を「これまで催しがなかった中で、急に突然という感じもある」と話した。【井本義親】

沖縄の人々の長年の苦労が報われますように、時間をかけて意見を聞き、やはり環境、自然を守る方向で決めて欲しいです。