るりとうわた

日常をつづる

雪景色


朝雨戸をあけると一面の銀世界でした。
昨夜は早くに雪も上がり、澄み切った星空で、やけにキラキラと光る星空だったので、こんなに積もっていたのにはびっくりしました。

ガレージの門が昨夜は凍り付いていたので、今朝は出勤の娘のために、お湯を掛けて開けました。
いつもなら、朝日と共に、雪が溶けはじめて、ぽたぽた水の音がするのに、中々溶けません。
雪ははかないものだと思っていたのですが、それだけ今朝の気温は低いようです。
ならカメラを取って来て、雪景色を撮ることにしました。

見なれた光景が、モノクロ世界です。空だけ青いです。

洗濯を干す時間になってもまだ溶けません。
雪国は本当に大変でしょうね。
この寒波が居座るらしいです。

今日はまさに冷凍庫状態です。物干しざおの横の南天も雪被りです。
踊りのお稽古が、今日はあるので、早めにお昼にして準備にかかりました。
夫は通院の日なので、駅まで送ってもらい、そこでお仲間の方の車に乗り継いで公民館まで行きます。
その前に、枯れ木に花を咲かせた雪景色をもう一枚。

間違いなく今日は一番寒い日でした。