るりとうわた

日常をつづる

冬日


写真は缶に張った氷ですが、4〜5cmの厚さがあります。
この間までは、2cmぐらいだったのが、どんどん厚さを増しています。
厳しい寒さが続きますね。
先週末は私の東京行きが連日続き、友人やそのお孫さんと遊んだり、娘と落ち合って出かけたりしました。
そのお孫ちゃんは女の赤ちゃんだけど、人見知りをしなくて、呼び掛けるとすぐに笑ってくれる愛嬌良しで、あやし甲斐があります。
それにうちの孫は男なので、華奢に見えても、抱くと骨太で、がっしりと重いですが、女の子は柔らかい重さで、馴染みます。
女子の孫もいいな〜とは、ない物ねだりですね・・・(笑)
でも赤ちゃんのいる家庭っていいですね、天使の存在で、癒されました。

ただ出掛けるのが連日となると、夕飯の支度を済ませてから出かけることになるので、朝早く出る日は前の日に仕込み、余裕がある日は、洗濯機を回しながら、夕飯を仕込みました。
ハヤシライスだったり、ホワイトシチューだったり、似たような献立になります。(笑)

それも上手く夫もゴルフがあり、それぞれのお出かけで、こちらも気兼ねなく出かけられる予定でしたが、天候の所為で、連続ゴルフが中止となりました。
前日の夜に中止の連絡が入るのですが、「また〇〇は、自分がやりたくなくて、中止にしたな」と、友人の名前も呼び捨てで、乱暴な言い方になります。
「やっぱり、責任者は何かあったら、いけないと思い、中止にせざる得ないのでしょう」と私は言います。
夫も「もう年寄りばっかりだしな」と言うので、
私も「年寄りは無理できないし・・・」と合わせておきます。(笑)

そうなると夫は留守番役になり、私が帰ると、洗濯物がたたまれ 、半乾きのものはホットカーペットの上に広げてあり、お風呂の用意が出来ています。
うまく調教が出来た?いえ、最近は良く気が付くようになりました。(笑)
でも、そこへ連日、命の洗濯をしてるんるんと帰って来たのでは、ちょっとこちらも気が引けます。(笑)

娘とあーだったこーだったと話していても、悪い気がする。
そうしたら、昨日は、ゴルフがようやく出来ました。
もっとも「寒い、雪が舞ってたよ」と帰ってきましたが、命の洗濯は出来たらしい。(笑)
今日は天気も良く、夫は東京まで、カラオケで、出かけました。
先週の私のお出かけと、ちょうど逆になりましたが、のんびり誰もいない昼間も良いものです。
お互い、行くところがあって良かったです。

しかし年度末になったら、本当に道路のあっちこっちを掘り起こしていますよね。
こんなところに工事が必要だったかしら?と思うぐらい、急に道路が通行止めになっています。
私たちがラジオ体操で使っている公園も、急に看板が立ち、1か月間の工事期間となり立ち入り禁止になりました。
余りにも急なことで、工事が始まってから、自治会に連絡が入り、工事の案内の回覧板が回されました。
それによると、花壇の縁石が木の根っこで浮き上がり、子供や幼児がそこで足が引っかかると危険なためと書いてありました。
あの公園は樹木が多く、真ん中に大きな花壇があるため、遊具もないので、ほとんど子供たちは遊んでいません。
セールスで来る方達の一服休みや、犬の散歩の方、他は真ん中の花壇を取り巻いて、私たちがラジオ体操に使用しているぐらいだと思います。
縁石は縁飾りなので、その上に乗る人もいませんし・・・
それなら、大勢の人が使う駅までの歩道のどぶ板(コンクリートですが)の高さを揃えて欲しいと思いました。
どうして、市はこういうところにお金を掛けるのか、不思議でなりません。
まとまって予算が掃けるからでしょうか、もっと大事なところから取り掛かって欲しいものです。

工事関係者の方達が、近所の農園芸店の方で、何軒かの方のお宅の庭工事をされていて、顔馴染みの方があり、「いいよ、いいよ」と言われ、樹木の生い茂る芝生(草)の中で、今は体操をしています。
こういう時はお得意さんの顔が利くって、いいですよね。
邪魔者扱いされずに、お客様は神様ですの、商売人気質の方で、本当に良かったです。(笑)