るりとうわた

日常をつづる

2016今年もよろしくお願いいたします


新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
玄関は靴箱の上にしか置く場所がないので、季節の花や新年のものが色々といっぱいです。(笑)
上の額は、友人が干支の申を木目込みで作ってくれるので、新年らしくなります、本当に手先が器用なんだな〜と、いつも感心しています。

2016年の元旦は素晴らしい青空で、初日の出が拝めたことでしょう。
生憎我が家は朝寝坊をしたので、日の出は叶いませんでしたが、空を見ているだけでも新しい一年の滑り出しは、気分爽快です。

おせち料理を頂いて、年賀状が来ました。
夫の分で、追加の年賀状が出たので、それを郵便局まで持って行くことになりました。
また娘のスマホがちょうど1年で、壊れてしまい、29日に電話で交渉して、新らしいスマホが翌日の朝、宅配で送られてきました。
凄い社会ですね、電話で交渉し、商品が届くスピードアップの世の中になったとは。
10日以内に、壊れたスマホを送るというので、時々繋がるので、その時にメモリーを取り出すというので、SDカードや、あたらしく別付けのデータ保存を買うと言うので、電気屋へ寄りました。
新年早々のお買いものはお初ですが、天気もいいので、沢山の人出があり、これは元旦には開店の方が儲かりそうです。(笑)

その帰りに路にある、稲荷神社でお参りしました。
近所の神社より、こちらの方が空いているので、並ばずにお参りが出来ました。

お社が古ぼけていたのですが、修理をしたようで、感じが変わりました。
でもこの彫り物は同じようです。

100円のおみくじを引くと大吉が出ました、ハッピーです。
「思うがままになる運です。病気をいましめて、身をつつしみ、何事にも心静かに他人とよくよく相談して事をなさい、すべて心のままになるでしょう。」とあります。

嬉しいです、今年は春から縁起がいいというやつです。
心静かに暮らしたいと思います。

そして世の中が平和であることをお祈りして来ました。
安倍政権は、憲法9条を変えようとするでしょうが、そうさせる訳には行きませんし、アベノミクスの破たんで、経済的にもまだまだ苦しくなるかも知れません。

東日本大震災の被災地は31日、5回目の年越しを迎え、復興庁によると、津波で家を失ったり、東京電力福島第1原発事故で住む場所を奪われたりして避難生活を送る人は約18万2000人も未だに居るそうです。
一日も早い復興を願い、原発の再稼働が本当になされてよいものか? じっくり考えなければ、また同じ道を歩むことになるかも知れません。
そして子供たちの未来が明るいものであるように、どうすればよいのかを考えていきたいと思います・