るりとうわた

日常をつづる

弥生3月小さい春


早くも3月です。
今年も駆け足で進みます、という感じがします。
写真は暮れに植えたビオラですが、春の日差しを感じるのか、このところよく咲いています。
昨年の12月に植えたものですが、暑くなる6月まで咲いてくれますから、90円位で、7か月という長期に渡り咲いてくれるお値打ちの花です。
お値打ちといえばこの花もそうです。

お正月用に買ったミニシクラメンで、外のエアコンの室外機の上に出してあるのですが、これは本当に良く花をつけてくれます、次々と咲いていて、数えておくのだった、凄い数になると感心するぐらいです。

庭では、いつも下向きに咲く、クリスマスローズが咲いています。

雪にも負けずに咲くということだったような。
そして芝生の中からは黄色のクロッカスが咲き始めました。

金曜日の日には、踊りのお仲間の方が、パートのお仕事中に、床が濡れていて扱けて、大腿骨を骨折して入院されているので、お見舞いに行ってきました。
間接に金具を入れて動くように手術したとかで、正座は無理だと言われたそうです。
それなら、ほぼ中腰で踊り続ける日本舞踊は、出来ないことになると、嘆いておられました。
本当に踊りが好きな方ですから、しかも踊るのが小さい時からの夢だったということですから、本当につらそうでした。
でも労災が出るので、その後も職場復帰し働くそうです。
ご主人と二人で家に居ても仕方がないしと、言われましたが、その方が確かに気がまぎれるというか人との交流もあり、かつそのために身体を元に戻す努力もすることでしょう。
「応援してるから、リハビリを頑張ってね」と言って別れました。
私の3つ下の方です、職場復帰を目指して、頑張って欲しいと思います。
本当に何が起こるか、分かりません、足元注意!!です。

そして、季節の木の花沈丁花も咲き出しました。

でも2代目です。30年以上あった木はこんもりと沢山の花を付けましたが、この新人はまだまばらにしか花がついていません。
それでもこの花が咲くと春の近いことを感じます。