花見に行ってきました！
夫は2日の日に、男子会の4人と、まず代々木公園へ行き、その後上野公園へ移動したそうです。
すごい人出だったそうです、桜もまずまず咲いていたそうです。
お仲間の一人の方の知り合いの方が、国立美術館に展示されていて、行けば会えるということも、目的の一つだったそうです。
花見の後、国立美術館で、その知り合いの方の作品の説明を受けて、すごく勉強になったそうです。
花見を兼ねて、文化的なお勉強が出来たなんて、最高の一日でしたね、遠出して成功だったらしく帰りは遅いと思ったら、ロマンスカーの空きを待って、時間調整してきたそうです。
主婦なら、小田急線は新宿始発ですから、一本遅らせば充分座って帰れるので、そうするでしょうが、殿方は贅沢ですね、ロマンスカーで4人がけで向かい合って、賑やかに帰って来たそうです。(笑）
私はその夫に、「東京へ花見に行くのなら目黒川でしょう」と言っていたらしい。(テレビの受け売りです）
そうしたら、水曜日の日に、それこそ洗濯掃除をしていたら、娘から携帯にメールが入り、「今日は半休が取れたから、花見に目黒川へ行くから、待ち合わせは1時半中目黒で」と言うものでした。
余りにも突然で驚きましたが・・・
これって、声をかけてもらった時に行かないと、もう行けなくなるかも？と、思い、翌日（木曜日）に来週の帰省の土産を買いに出かける予定だったから、一日早やめればよいことだし、この日しか青空は無いらしいと、思い切って出かけることにしました。(笑）
12時前の電車に乗らないと、1時半には着きません。
地下鉄の乗り換えは検索して手帳に書き込んでいきました。
ちょうど時間に到着しましたが、凄い人ごみで、出口がいくつもあり、携帯で連絡を取り合ってやっと会えました。
横断歩道を渡るのも人があふれて、時間内に渡りきれません。
林立するビル群の中の花見、コンクリートの川の花見とはこういうものかと味わって来ました。
桜の木のところだけが自然なのです。
水の深さは浅く、テレビで見た水上バイクが走り騒音がうるさいという場所とは違うようです。
娘はこの桜の木には「欲求不満」だそうで、以前の会社が新宿御苑の側で、昼には御苑の桜の木の下でランチにしていたそうで、その桜の方が豪華で忘れられないそうで、「今から新宿御苑へ行く」と言います。
新宿御苑はもう20年振りかしら？私もついていくことにしました。
4時までだそうで、青空も今の内ということで、お茶もせず、そのまま移動することにしました。
地下鉄の駅？地下じゃありませんが、ＪＲの駅かな？、中目黒駅のホームの上からの写真です。
桜のトンネルの上です。
そして花見の2軒目です、
新宿御苑は、荷物検査・お酒の持ち込みが禁止だそうです、があり、入場券200円を買い、ようやく入れました。
ここは一本一本の木が豪華です、だから花付きもいいのです。
花の種類もあるみたいです、↓少し花が大きいです。
まだ満開というよりか、7〜8分咲きです。
近所の会社だった時は、あのようにシートを敷いて、入場券を払ってでもランチを花の下で食べたそうです。
目黒川では、喫茶に入らないと、そういうことは出来ませんから、こちらの方が自然は味わえます。
花もたっぷりついています。
あれはdocomoビルだと教わりました。
まだ3時過ぎなのに、曇り始めてきました、桜の薄いピンク色には青空が映えるのですが、この日の天気予報は昼から曇るとピッタリ合っています。
新宿御苑は広いです。
家を出てから、一服もせず歩き通しです。
娘は歩きながら、以前の会社の人たちと会う約束が出来たみたいだし、私は買い物があるから、もう帰るということになり、元来た道を戻ると、出口まで600ｍ以上はあるし、さらに新宿駅までは同じだけあり１，２ｋｍ以上は歩くことになるので、駅に近い出口を聞くと、目の前に千駄ヶ谷駅があると言います。
これだ！と思い、4時に分かれて帰りました。
娘と居るとゲームをしているみたいでした、このポイントをゲット、次はこのポイントゲットという具合で、愛想なしでした。(笑）
途中携帯で、「ごめん、こっちの出口近くにコーヒーショップが出来ていたわ、お茶もしないでゴメン」とメールが来ました。会社が終わる5時半まで1人で居たらしい。
その頃こちらは、完璧主婦モードに入り、小田急電車の始発駅で一本待てば座れるのですが、発車間際の電車に乗り、立って町田へ行き、新宿でデパートに寄るのを諦めて、町田はホームからデパートに直結しているので、歩く距離節約で、お土産と夕飯を買って、6時半には帰るぞ。
これで、昼ごはんは夫も午後ボランティアに出かけるので、早めに食べて来たし、ご飯はセットしてきたし、夕飯にも間に合わせることが出来ると、完璧主婦クリア目指し、モード切替済み。(笑）
目黒川の桜、ゲット！新宿御苑の桜、ゲット！と花見もはしごで、クリアした一日でした。
