るりとうわた

日常をつづる

第18回女子会

 

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近所の桜並木の紅葉も進みます。(写真は1週間前で今は大分散りました)

先日、同じ住宅の街区での集まりがあり、女子ばかりなので女子会と名付けています。

夫が組長の時に、対抗(?)して男子会が生まれました。

その女子会は年に2度あり、主にお茶飲み会をしています。

ただし行動的な男子会は、花見だ紅葉狩りだと箱根から東京まで足を伸ばしています。

大分性質が変わってきました。

女子はとにかく集まることに意義があると、担当者は一年ごとに交代で、誰でもが計画しやすいように、負担を少なくし、担当者は自治会会館の鍵だけ借りてくるのが仕事ということにしました。

当日集まる個々人が、300円程度のお菓子と、自分の飲み物を持参することにしました。

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これは残ったものを夫のお土産に持ち帰ったものですが、沢山のお菓子が集まります。

12軒中、7軒の集まりでしたが、予定していた人が1人はご主人の体調が悪く、病院への付き添いで来られませんでした。

もう一人は、孫が代休で、遊びに来ているから来れなくなったと連絡がありました。

その代りに、来れない予定の人が、早く用事が終わり参加できたので、今回はこじんまりと6人でしたが、これまで腰痛で参加できなかった方もいらして、久しぶりの顔を拝見できる回でした。

途中で、引っ越しして来た方が、またこの街区の途中転入者はこの方ともう一方だけで、移動のない街区です。その一番若い方が、「本当にこういう会合があって助かます。」「仲良くさせてもらい嬉しいです」と言う話から始まりました。

もう18回だから、9年と言うことよ、と言う話になり、月日の過ぎることの速さに驚きました。

その時に、1人の方からミニコミ会のようなものをしようと提案があり、私が日舞の練習用に、カセットラジオを使っていたので、ラジオ体操でも始めましょうと始まったのが、月水金の4時に公園でやっているラジオ体操です。

中には、「そうだったわね、ここが発祥の地ね」とお1人が、「もう行かなくなつてしまったわ」と。

今は、他の街区から来られる方がほとんどになりました。発祥の地からはいつも2人は参加ですが、一番近いのですが・・・

ですから、こちらももう9年が経つということです。

今は、この季節は落ち葉の清掃のボランティアに励んでいます。

それも身体ほぐしの一環だと思っています。

来年は7年間腰痛で休んでいて、今回参加された方に順番が回ります。

最初は出来ないと言う話でしたが、アンケートや統計はパソコンで、私が印刷するから、また自治会の鍵はお隣さんが取りに行くからということになり、引き受けて下さることになりました。

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家に帰ると、お隣さんが、その方は誕生日で娘さんとお孫さんで、誕生祝で伊豆長岡一泊泊まりから帰って来られ、お土産に写真の苺大福を頂きました。

鮮度抜群で、とても美味しいでした。

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その方もすぐに、次の回は担当者が決まったのか?と気になっていたようす。

「引き受けて下さったよ」と話すと大喜びでした。

まだしばらく続きそうです。