るりとうわた

日常をつづる

今頃ニュープリンター

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朝夫が使っていたプリンターが、カシャカシャと紙の空回りのする音がしたと思ったら、絡んだのか、機械が止まってしまいました。

夫は前のインクの出し入れに使う蓋を開けて、手を突っ込んで絡んだ紙を引き抜いていました。

なんとなくそれを見ていて、私なら後ろの蓋を開けて、取るのになぁ~、なんて思っていました。

その思いが、的中しました。

それ以降、動かなくなってしまいました。

漠然と見ていた時は、あの前は狭くて、手を入れるとインクや色なものに手が当たって、取り難いし、影響を与えそうと漠然と思いました。

それ以降、機械からは「紙詰まり、インク切れ科で、調べ修理をしてから再度、と言う警告文が出続けて、前に進みません。

夫はゴルフのボランティアの集計に使っているので、毎日使っています。

作業のどこに参加して、何回参加したから、次はプレーに参加するとか、30人から50人の動向が、表に一覧にされているのを、毎日作っています。

プリンターが使えないとなると、さあ大変です。

一応財布担当として、ついて行かざる得ませんでした。

ノジマ電機の担当者は、繊細だから、メーカーで分解してもらわないと、こちらでは直せないと言います。

まず3000円で預かって、修理するとなると、1万3千円以上から、しなくても3000円は戻りませんというお話でした。

それも今日、預かって、年末年始が開けると、担当者が冬休みに入るので、戻るのh1か月後と言われました。

毎日使っているものを、そこまでは待てないでしょう。

ついこの間、新しいインクセット7600円で買ったばかりです。

それでも、新しいのを買うといくらか?と聞かない訳にはいかず、私たちが持っていたのは確か3年目だと思います。

調べてもらうと、2014年モデルということでしたから、以前も壊れて型落ちして安くなったのを買ったので、2015年に買ったのだと思います。

たったの3年しか持たないの!とショックでした。

もうその後、2016年版、2017年版、2018年版、と出ているから、古い方で、メーカーは機械よりインクでもうけを取るから、毎年インクが変わっているそうです。

製品の価格は2~3万で、2017年版の型落ちなら、1万2000円と修理代より安いわけです。

ただし7600円で買ったインクは使えなくなります。

インクのために1万3千円で修理するか?いや、日にちが掛かるから待てないのです。

なら、もう買うしかありません。

で、仕方なく今頃、おニューのプリンターを購入すると言う年末になりました。

年賀状も皆済んでいるのに・・・・(~_~;)

セッティングしているとプリンターとパソコンを繋ぐランがない、これは無線でした。

じゃ、これからはパソコンを移動させなくても印刷が出来るということです。

少し進化しました。

今度からは、必要になってからインクを買おうと思います。予備は持たないことにします。