今日は子供の日ですね。
私達の子供はもう大きいので、孫の日です。
この連休中に、孫はサッカーの試合を勝ち進んでいるので、一日おきに試合があり、泊まりで我が家へ来ることが出来ないので、二人の予定の合う日に、こちらが出かけて、孫と遊ぶというか、遊んでもらっています。
それが30日と2日でした。
弟は小学生で地域のサッカークラブに所属、お兄ちゃんは中学生に成り、クラブを出て学校のサッカー部に属しています。
それまでは、試合になると親が車で送り迎えをしていましたが、中学生に成り、電車で試合に出掛けるようになりました。
それで私たちと合うのに、京王線若葉台から小田急唐木田ー新宿行きに乗り換えて、新百合ケ丘で、小田急線小田原行に乗り換えないといけません、今まで、自信が持てなくて、ついつい私たちが、京王線まで迎えに行っていました。
それを2日の日は、志願して町田で待ち合わせとしました。
京王線の乗り換えをカットするため、家から一駅遠い小田急線はるひ野駅まで歩き、新百合ヶ丘の乗り換えを一つにします。
ホームで待ち合わせなので、ママからこの電車に乗ると言う時刻をもらい、9時28分の待ち合わせです。
下りたホーム上で待つことに決め、夫が後ろ半分を見て、私が前半分をチェクすると、前はいないし、夫も後ろはいないと言います。
予定の電車に乗れなかったのかな?と思いながら、私が後ろのホームをチェックすると、歩いてくる二人がいました。夫の目は節穴か・・・(笑)
大成功です。もうこれで、今後はじじばばの家にも子供たちだけで来ることが出来るでしょう。賢くなったものだと大いに褒めあげました。可愛い子には旅をさせろです。車社会でちょっと遅くなりましたが、もう大丈夫です。JR横浜線に乗りました。
子供たちのたっての希望で、横浜中華街へ向かいます、空が怪しい雲行きです。
とにかく人でいっぱい、混雑で追い抜けません、カメラも出せなくなります。
前に行った小籠包屋を目指すのですが、どうも下りた駅が違って、くぐる中華門の色が違うみたい?
店構えが皆、似ていて、下が土産物屋で上がレストランになっています。
11時前だと思いますが、子供たちがこの店だと言い張り、2階へ上がると、まったく違う店だとはっきりしました。
でももうここでいいということになり、早いですが、昼ごはんにすることにしました。
前回頼んだチャーハンと小龍包のセットがなく、肉まんに小龍包のセットに、肉かけご飯に餃子と春巻きを頼んで、待ちます。
終った頃に、カメラを忘れていたと気付く、先に肉まんを食べて待望の小龍包に、前回のようにスープが飛び出してこない・・・、もうくったり、していました。
でも、れんげにスープを出して、小龍包の食べ方で挑戦する弟、米粒も残さず食べる兄でした。
その後バーゲンセール並みの人混みで、中華街を抜けるのが大変、この人達何故動かないのか?と不思議に思うと、お店の前で並んでいる人が通路に溢れて待っているのです。
その時は、早く入って良かったと思いました。
そして出口付近で、4人が一斉に見上げて、「この店だ!!」と、前回入った
店をやっと見つけました。全くの方向違いで、みなとみらい線と根岸線では入り口は逆と分かりました、で次回は迷わずに来れるでしょう。と納得です(笑)。
その後お天気雨に降られながら、マリンタワーに着くと、4月から休止だそうで、2022年に修理が終わるそうです。
3年も修理?それとも建て替えるの?と不思議に思いながら、「小さいタワーだね」と、弟が言い、「キリンタワーだ」「ぞうさんタワーだ」と、お兄ちゃんは「これ人が上れるの?エレベーター1機分あるだけかな?」
たしかに鉄骨の中は狭そうです。
赤いくつのバスに乗って、赤レンガ倉庫をめざします。満員です、でも雨宿りにちょうど良かった、着いたら、雨も上がりました。
レンガ倉庫横の大桟橋に大きなクルーズ(?)船が停泊していました。日本一周かな??ビルのように大きいです。
日差しが出ると暑いので、何か冷たいものでも飲もうか?となると、また売り場が混んでいます。
お酒や甘いものが一杯で、アイスクリームらしきものがありません。
次はどこへ行こう?となり、あちらはランドマークタワーに、観覧車・・・
もうマリンタワーでなくて、今はランドマークタワーなのかしら。
そこで、夫が、「もう帰ろう~」と、出ました~、もう連れて歩くのが大変なのはじいさんの方でした。
赤い靴のバスに積み残され、歩くしかないかな?と思っていたら、夫が拾ったタクシーの運転手さんが、街中を知り尽くしているから近道を選んでくれ、「横浜は車で来るところではない、知らないタクシーはあの渋滞の列に着いてしまう」と言いながら、スイスイと駅に着き、料金840円で、赤い靴のバス賃(合計)よりかお安いでした。ラッキー
桜木町駅のスタバで、抹茶クリームを注文して一気飲みをすると、寒くなってきました。
私達は店先の日陰の中に居ます、もう少し先の日向の中なら、ちょうど良かったね、と大笑いです。
ママとパパのお土産に、崎陽軒の焼売と有明のハーバーのサブレを買ってやり持たせました。
JR横浜線に乗ると、お兄ちゃんが「橋本行なら、橋本まで行って京王線に乗ると若葉台に着く」と、声変わり中のおっさんのような声で言います、まだ顔は可愛いのですが・・・成長期です。(笑)
「そうそう、それは応用編で、今日は復習編で、来た道を戻ろう」と言いました。
3時に町田に着き、新百合ヶ丘まで送り、そこで別れて帰りました。
令和の時代を背負って立つ子供達です。
私達は令和を老人として過ごします。あるのは選挙権ぐらいかな?
安倍首相は、令和を美しい日本へとしてとらえているようですが、美しいとは清いということです、汚れていないということで、嘘のないことです。
森友、加計問題だけでも泥まみれ・・・
清き一票を、平和な令和に使いたいです。野党も頑張ってください。