これが友人の庭に咲いている半夏生です、花と一番上の葉が半分以上ですが白くなっています。
彼女曰く、うちに植えたのは、「きっとまだ若いから白くならないのでは」と言います。
うちは日陰だし、生育が遅いのかも知れません。
彼女の庭ではこんな風に白い蝶が停まっているように、花が咲いています。
すると彼女は、「この子も写真を撮っていって」と大きな百合が咲いたばかりだそうです。
見事に大きな百合でした。
そして私の家の百合は、6つも蕾を付けたと喜んだのですが、こちらの百合は12個のつぼみを付けていて、びっくりしました。
見事でした。
「この子も、この子も撮って」と言うので、彼女の可愛い子たちを撮りました。(笑)
ホタルブクロです、可憐です。
これはイキシアでいいのかしら、たぶんそうですね。そうだと思って聞かなかったです。
miyotyaさんの「ほのぼの日記」で、ヒメオウギスイセン(クロコスミア)と書いておられました、訂正いたします、ありがとうございました。
これは、もう枯れているから撮らないで、と言われたけれど、一輪だけ咲いていたので撮りました。
アスチルべという花ですが、これも我が家には根づかない花です。
生協で、一緒に買いましたが、一年目だけ咲いて、我が家は消えました。
その後2度ほど購入しましたが、いずれも消えてしまいました。
そう言えば、彼女のところでは都忘れが消えるので、我が家のを欲しいと言っていました。
やはり土が違うから、育つ花が違うのでしょうね。
その家の趣があって、楽しいでした。
半夏生は夏至から数えて11日目頃(もしくはその日から5日間)を「半夏生」と呼ぶが、
その頃に花が咲くことから、この名前がついたそうです。