芝生の中に、花が咲いていました。クロッカスの花がにょきっと出て花開いていました。
小さい春が来ましたね。
風の吹いた水曜日に突然、花粉症が来ました。洗濯を干しただけで、家に入ってからもクシャミが止まりません。いよいよです。
もう歳を重ねているので、鈍くなって感じなくなるのを期待しているのですが・・・
またひどくなったら、お薬を飲むようです。
これは2代目の沈丁花が蕾を持っています。
一代目はこんもりと茂り、つぼみとつぼみが密着していたのですが、これは離れています。」咲くとよい香りがして、春の訪れを香りでも感じることが出来ます。
こちらは馬酔木(あせび)の蕾です。ドウダンツツジに似た壺型の花が、枝先から多数垂れ下がるように咲きます。
白っぽい花色だと思いましたが、ずいぶんと蕾が赤い色なので、ピンク系の花かも知れません。ピンク系の花の方が珍しいと言われています。
今年の水仙はホント花が咲くのが遅いですね、いつもならもう咲き終わっていますが、今年は今頃咲き出しています。
春がどんどん近づいてい来ているということは、コロナは終焉に近づくということでしょうか?
それが大きな問題ですね。
緊急事態前言もあと2週間で終わりますが、その時の感染者数は100を切っているでしょうか?
50ぐらいが良いという発言もありましたが、今300~400を行ったり来たりという感じですが、これで、堂々と外が歩ける日が来るのかどうかが問題です。
それとも、お花見やお別れ会や、歓迎会をして、また感染者が増えて、第4波となるのか心配です。
ワクチンの終わるのが、9月では、オリンピックに間に合いませんが・・・
政府は早く、細かい目標を立て、それに向かって陣頭指揮を執るべく先頭に立たなくてはいけないと思います。
国民の代表なのですから、一人の友人を助けると言わんばかりに夜の街で飲む、そんな小さい事をするために、税金をもらっているのではないでしょうから。