るりとうわた

日常をつづる

庭の青い星たち

今年はブログ名にした、るりとうわた(瑠璃唐綿)の花が沢山咲いてくれるので嬉しいです。
朝から溶けそうな暑い日差しの中、小さなブルースター(別名)は、昼の庭に咲く星です。
瑠璃色の神秘的なブルーがとても涼しげな気分にさせてくれます。
写真でもわかると思いますが、白い毛に覆われています、ブーケの素材として切花でも人気ですが、切り口から出る白い液は、アルカロイドが含まれ有毒だそうなので、切らずにそのまま鑑賞しています。

種の形が面白いので楽しみにしています、ただ秋口になりそうです。

毎日こんなに暑いので、梅雨の間に、西と裏の庭にゼニゴケがはびこってしまいました。
これは太陽が苦手でしょうから、この間から、削ってひっくり返して乾燥させています。(笑)
いい具合にカラカラになってきたのですが、2日間夕立があり少し蘇りつつあるので、絶滅?根絶やしにするまで、日差しを利用しようと思います。

それと、きのこ類は日持ちがしないので、スーパーでしいたけの安売りが時々あります、もちろん国産です。
料理用に3個ほど残し、サンデッキに新聞紙を広げ、その上にしいたけを並べて干しいたけ作りです。
この日差しなら、2日間で作れます、容器に入れて保管すればいつでも使えて重宝します。

このところ朝顔も毎朝2〜3こ花咲かせています。
花色が少し違うだけで、ブルーと薄紫色の朝顔です。