るりとうわた

日常をつづる

立冬

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11月ですね。しかも今日は立冬です。

2か月分載っているカレンダーはもう残り1枚です。

今年は特に早かった気がします。

ピラカンサスの実が赤く色づいています。

上の方に実がびっしりと成っているのですが、高くてカメラが望遠になります。

近くに一房あったので写真に撮りました。

11月は間違いなく菊の季節ですね、文化の日の頃にはいつも満開です。

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でも今年は咲き出したばかりだから、やはり1~2週間遅れていますね。

残暑が長かったですから。

この3連休に娘がまた下の子を連れて、泊まりに来ました。

娘は前回から急に、”山ガール”になったのか?丹沢の山に登っています。

前回は朝7時ごろに出て、搭の岳に昼近くに着いたらしく、スマホで連絡が入り、今から山頂めざします。

家族は皆、「もう辞めておきなさい、帰っておいで」とメールしましたが、まだ登り、先へ行ったようです。

その後連絡がなく心配したのですが、5時半ごろ、大倉入口の駐車場に着いたから、今から自分の家に帰るからという連絡でした。

車で2時間ほどかけて帰ったようです。

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味を占めたのでしょうね、二人とも・・・

前回は疲れなかったのか、今回はまた同じところを登ろうか、と言います。台風後で道が荒れているかもしれないしと。

わが家が山の傍にあるわけでもなく、車で20分から30分かけて大倉入口に行けば登山が出来るのです。娘時代には興味も示さず、東京の方ばかり向いて生活して、揚句に東京住まいも6年ほどしています。

それが何で急に山登りになったのかが不思議です。

朝5時50分ごろに、皆が寝ているうちに出て行きました。

前の晩はラグビーの決勝戦を見て、お兄ちゃんの翌日のお弁当を作って、お風呂に入ってから来たので、我が家に着いた時間は夜の10時半過ぎでした。

わが家に滞在時間は7時間ほどでした。ほとんど睡眠中です。

 

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下の弟とは、ゆっくりしたいと我が家へ来たそうです。ママということが反対?みたいですね。(笑)

お兄ちゃんはまたサッカーの試合で、これまで補欠だったのが、3年生が部活動終了で、2年生が軸になったので、試合に出ているそうです。青春していますね。

で、下の弟は、お兄ちゃんに使われることもなく、叔母さんがせっせせっせと、甥っ子のために、ビデオを取ってやっていた、コナンの映画版やテレビ版をゆっくり再生します。

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つやぶきの黄色い花がようやく咲き出しました。

ビデオに飽きたら、私のところへ来て、「パソコン見せて?」と言います。

「何を見るの?」と聞くと、「ドラえもん、ツッコミ編」と言います。

繋いでやると、器用に検索を掛けて、ページを進みます。

ドラえもんもTV画像だけでなく、こういうコンテンツも用意しているのですね。

私が「どこでこういうことを教わって来たのか?」というと弟は、「おばあちゃんのパソコン」と言います。

「えっ??」濁音を教えて、BackキーとEnterキーを教えただけなのに、速攻できるのは、頭の固くなった私たち年寄りとは雲泥の差です。

今回は「”きゃ”、ってどういれるの?」と夫に聞いていましたが、すぐ静かになったので、理解したのでしょう。

動画を見て、「あはっは、は、」と何度も大笑いしています。

f:id:sasameyuki47:20191108084300j:plainお兄ちゃんのような中学生に成ると、もう来てくれなくなるでしょうから、ママと二人で、”味を占めて”、また来て欲しいものです。(笑)

ママから連絡が入ったのは、夕方5時半「今ロータリーい向かっています、これから帰ります。」と、出かけてから11時間、どこをほっつき歩いてるの!まさにそうですが・・・、街のデパートでもなく、登山と言う趣味なら、まあ健康的でいいのか?というところです。パパはマラソンが趣味だから、着いて行くわけにはいかないし。

夫がゴルフセットを上げる予定にして買い換え、婿さんの返事を待っていたのですが、今の若い人はお金のかかる趣味は持たないようです。

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弟は2泊して、4日の日に、私の踊りの稽古の日だったので、夫と一緒に送り迎えをしてくれ、その後私も着替えて、電車ではるひ野まで送って行きました。

1人で帰ってくれると楽なのですが、その頃には部活が忙しくて、来てくれないでしょうし、こうして手のかかる時が一番かわいいのかも?ですね。

3日間楽しい時間を共有できました。

それに、どこかへ行きたいとは一度も言いませんでした、

あっ、一度だけ「お昼はマックに行きたい」というので、私たちは久しぶりだったので行きました。

その帰りに足を伸ばして、見晴らし台まで行き、ママの登る山を見ました。

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ちょうど木に隠れている頂きです。右に見えるのが大山で、そのうちに大山まで山越えすると言うのではないでしょうか。この日は生憎と天気の良くない日でした。

観劇記

だんだん年を取って来ると、同時に二つのことが出来ない、踊りの発表が終わるまで、観劇の予定も入れず、一つに集中する予定でした、

それが出来たかどうかはわかりませんが、他に入れる気もしない。

それでようやく解放されて、観劇日が来たら、メガネもオペラグラスも忘れて来てしまいました.声だけ聞くつもりだったのかしら??

演目は、シアター-コクーンでの「オイデイプス」でした。

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STORY

「父を殺し、母を娶るであろう」という恐ろしい予言から逃れるため、放浪の旅に出た古代ギリシャコリントスの王子オイディプス市川海老蔵)は、旅先のテーバイで怪物スフィンクスを退治した英雄として請われ、王となる。
オイディプスは先王ライオスの妃イオカステ(黒木瞳)を妻に迎え安寧な日々を送るが、ほどなくしてテーバイ中に疫病が蔓延する。神官(森山未來)を中心に、オイディプスに助けを求めるテーバイの市民たち。オイディプスは国を救うために神託に従い、先王殺害の犯人を捜すが、やがて明らかになるのは恐るべき真実だった…。
 残酷で悲劇的な運命がオイディプスに襲いかかる…。

スタッフ


原作:ソポクレス
翻案・演出:マシュー・ダンスター
翻訳:木内宏昌
 美術・衣裳:ジョン・ボウサー
振付:シャーロット・ブルーム

 

照明:勝柴次朗 音楽:かみむら周平 音響:井上正弘 ヘアメイク:林摩規子 映像:栗山聡
 衣裳スーパーバイザー:中野かおる アソシエイト・デザイナー:中根聡子 演出助手:桐山知也
 通訳:時田曜子 舞台監督:南部丈

 

 

解説

古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人であるソポクレスが書いたギリシャ悲劇の最高傑作「オイディプス王」。DISCOVER WORLD THEATREシリーズ第7弾となる今回は、この「オイディプス王」を翻案し、『オイディプス』として上演します。

翻案と演出を手掛けるのは、今回が日本での初演出作品となるマシュー・ダンスター。劇作家・作家としても活躍する一方、最近では、映画『スリー・ビルボード』の監督・脚本で脚光を浴びた劇作家マーティン・マクドナーの舞台最新作『ハングメン』の初演を手掛け、ローレンス・オリヴィエ賞ベストディレクター賞にノミネートされるなど、英国演劇界随一の実力派とも名高い演出家です。美術・衣裳は2017年Bunkamura危険な関係』での記憶が新しいジョン・ボウサー、振付にはマシュー・ボーン白鳥の湖』への出演経験もあるシャーロット・ブルームと英国演劇界を牽引する注目のクリエイターたちが集結しました。

主役のオイディプスには、2020年に13代目市川團十郎白猿の襲名を控え、歌舞伎界で革新的な活躍をみせる市川海老蔵オイディプスの妻であり母であるという悲劇的な運命を背負う王妃イオカステには元宝塚歌劇団娘役トップスターで、今もなおその確かな実力を多方面で発揮している黒木瞳オイディプスに嘆願するコロスたちの中心人物である神官を、“俳優”だけでなく“ダンサー”としても高い評価を受け、世界各国でジャンルレスに躍進している森山未來が演じます。そして、オイディプスの側近でありイオカステの弟であるクレオンに高橋和也預言者テイレシアスに中村京蔵コリントスから来た使者に谷村美月、羊飼いに笈田ヨシという、魅力と実力を兼ね備え鮮烈な個性を放つ布陣が実現しました。さらに歌舞伎、現代劇、ダンスの各分野で活躍する才能が集結し脇をしっかりと固めます。

英国トップクラスの演出家と彼が信頼する精鋭クリエイターたち、そしてジャンルを超えた贅沢な顔合わせで、前代未聞のクリエーションに挑みます。まったく新しい『オイディプス』の登場にどうぞご期待ください。 

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 話は題名のごとく、ギリシャ悲劇ですが、現代に置き換えてあります。
海老蔵さんも背広姿です。

私はこれは苦手で、むかしむかしのはなしにしておいてくれれば、過去にあった話ねと、入れるのですが、現代に置き換えてあると、何を暗示している、神託や預言者はおかしい、どこの国のことか?と想像をして集中できなくなるのです。

舞台装置もスチールかステンレスで作られた四角い箱の要塞・シエルターのような建物があるだけで、舞台転換もありません。

外へ行く時は、ガスマスクを付けているので、疫病や放射能が蔓延しているということかも・・・

ただ会話劇が進むにつれ、海老蔵さんの芝居に引き込まれていきます。

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オイデプスの海老蔵さんは圧倒的な存在感で、その妃イオカステを黒木瞳さんは年齢不詳で、コロスたちの中心人物である神官(コロス代表)の森山未來さんと、3人3様の存在感を見せていました。

森山未來さんは数人と踊ります、それは、舞台転換がない中で、大きなインパクトになります。

オイデイプス王は民衆を守るため、神託に従い、そのおぞましい真実を探し求める、そこで、分かったことは、自分たちのことだいうことです。

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父を殺して、母を娶り子を産ませた男が、自分達のことだとわかり、妃イオカステは自殺、その光景を見たオイディプスは、何も見なくていいと、自分の目を潰します。
その血のりが衣装に染まります。

ラスト、真っ赤に染まった衣装にくるまれた海老蔵さんは、自分で「民衆の前にさらけ出せ」と言いつつ、舞台左に向かい歩むうちに、衣装の端に人が乗り、舞台の真ん中に血のりの布が張りついたまま進む海老蔵オイデイプスはいつのまにか、真っ白な衣装になっていて、光りの中に向かう。

歌舞伎だと拍子木が鳴るところですが、もちろん大見得を切るでもなくその光に進む海老蔵オイディプス王の横顔と言うか横スタイルを見ているだけですが、圧巻でした。
いや神にでもなったかと思いました、最後にエンタメが来ました。
休憩なしの1時間50分の芝居でした。

悪の根源を断ちきって、民衆を守ると言う潔さと、あとコロスの代表が映像で、民衆に王の支配が終わったことを告げますが、ここはちょっと軽い気がしました。

やっと終わったと、招待された沖縄の少女

 

20日に公民館祭りで踊りを披露し、やっと終わりました。

2週間前に練習で踊った時に、先生に6割と言われ、それを見せる訳にはいかないと、特訓を申し出ました。個人レッスンのことです。

まあ一斉の合同授業と個人レッスンの2本立てで、もちろん個人だとレッスン料金が発生します。

だからほぼ個人レッスンは受けませんが、今回は人に見せるのでそういう訳には行かないので、受けることにしました。

自治会館を借りて、3時からですが、少し早めに行っています。と連絡すると、2時半に先生から、「着いたわよ」と連絡が入り、飛んで自治会館へ行きました。

私は、少し前にと言ったのは、15分前位のことで、自治会館の窓でも開けて、3時からすぐできるように準備をしようと思っていたのですが、先生は「貴女が少し早く行くと連絡が来たから、来たのよ」と30分早く来た、とのことです。

この30分と15分の違いはやはり大きいですね。決意の違いです。

先生の少しの時間でも面倒みやろうという気と、生徒は先生より少し早くという”のんびり”した気分との違いと、自覚すると嫌でも真剣にならざる得ませんでした。

それから2週間、踊り終わると、先生から「よく練習したわね」と言われましたが、「今度は何割の出来でしたか?」とは聞けませんでした。

だって、もう終わってしまったのですもの、ほっとしました。

でも、踊り納めの日に、また踊るようですね、聞いておけば良かったかしら?・・・・これだから、上手くならないのですね。(笑)

今日は即位礼の日でした。

海外からの国賓を招いての国事行事でした。

その招待客の一人に、高校一年生の沖縄の少女が居ます。

それは、2018年6月23日の沖縄慰安の日に当時中学生だった相良倫子さんが沖縄全戦没者追悼式で平和の詩「生きる」を朗読しました。

ここに上皇様、天皇の良心を見た思いがします。

安倍政権には決してない!!

それで全文を引っ張り出してきました。

www.youtube.com

私は、生きている。
マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
草の匂いを鼻孔に感じ、
遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。

私は今、生きている。

私の生きるこの島は、
何と美しい島だろう。
青く輝く海、
岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
山羊の嘶き、
小川のせせらぎ、
畑に続く小道、
萌え出づる山の緑、
優しい三線の響き、
照りつける太陽の光。

私はなんと美しい島に、
生まれ育ったのだろう。

ありったけの私の感覚器で、感受性で、
島を感じる。心がじわりと熱くなる。

私はこの瞬間を、生きている。

この瞬間の素晴らしさが
この瞬間の愛おしさが
今と言う安らぎとなり
私の中に広がりゆく。

たまらなく込み上げるこの気持ちを
どう表現しよう。
大切な今よ
かけがえのない今よ

私の生きる、この今よ。

七十三年前、
私の愛する島が、死の島と化したあの日。
小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
草の匂いは死臭で濁り、
光り輝いていた海の水面は、
戦艦で埋め尽くされた。
火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
燃えつくされた民家、火薬の匂い。
着弾に揺れる大地。血に染まった海。
魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。

みんな、生きていたのだ。
私と何も変わらない、
懸命に生きる命だったのだ。
彼らの人生を、それぞれの未来を。
疑うことなく、思い描いていたんだ。
家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
仕事があった。生きがいがあった。
日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
それなのに。
壊されて、奪われた。
生きた時代が違う。ただ、それだけで。
無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。

摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。
私は手を強く握り、誓う。
奪われた命に想いを馳せて、
心から、誓う。

私が生きている限り、
こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
もう二度と過去を未来にしないこと。
全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
生きる事、命を大切にできることを、
誰からも侵されない世界を創ること。
平和を創造する努力を、厭わないことを。

あなたも、感じるだろう。
この島の美しさを。
あなたも、知っているだろう。
この島の悲しみを。
そして、あなたも、
私と同じこの瞬間(とき)を
一緒に生きているのだ。

今を一緒に、生きているのだ。

だから、きっとわかるはずなんだ。
戦争の無意味さを。本当の平和を。
頭じゃなくて、その心で。
戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。
平和とは、あたり前に生きること。
その命を精一杯輝かせて生きることだということを。

私は、今を生きている。
みんなと一緒に。
そして、これからも生きていく。
一日一日を大切に。
平和を想って。平和を祈って。
なぜなら、未来は、
この瞬間の延長線上にあるからだ。
つまり、未来は、今なんだ。

大好きな、私の島。
誇り高き、みんなの島。
そして、この島に生きる、すべての命。
私と共に今を生きる、私の友。私の家族。

これからも、共に生きてゆこう。
この青に囲まれた美しい故郷から。
真の平和を発進しよう。
一人一人が立ち上がって、
みんなで未来を歩んでいこう。

摩文仁の丘の風に吹かれ、
私の命が鳴っている。
過去と現在、未来の共鳴。
鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
命よ響け。生きゆく未来に。
私は今を、生きていく。 

スウェーデンだけでなく、日本にもいましたね。

「戦力という愚かな力を持つことで、
得られる平和など、本当は無いことを。」

安倍政権の沖縄政策とは、明らかに違います。

上皇天皇は国民と苦楽を共にする、つまり国民に寄り添って来られました、世界平和の思いも。

自分ファーストの安倍政権とは違います。

こういう少女がいることそして招待されたことに、少し期待したいですね。

咲いた金木犀

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これまで咲かない、咲かないと友人とも話していた金木犀が、台風が過ぎた後、13日の日に一気に咲きました。

下の方は剪定を最近したので、咲いていませんが今上の方は満開です。

ご近所一斉です。

気温が下がったからか、雨が降ったからか分かりませんが、つぼみさえ見えなかった花が一斉に開きました。

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良い香りがします。

蕾のないところから、どう一気に開くのか、そのメカニズムを知りたいところですが。桜の花よりも短い開花時期を、今を盛りと咲いています。

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強大な台風19号は甚大な被害をもたらしましたね、52河川決壊だだそうです。

台風が強大だっただけに、広範囲にわたっています。

15号より強い風なら我が家の屋根が飛ばされるのではと心配&恐怖に駆られていましたが、小田原に上陸して構えていたのですが、その前に地震も震度3でしたが、ありました、W恐怖かと思いました。

ところが小田原に上陸して数分したら、急に静かになり、無風状態で、気味が悪かったですが、1時間経ち、川崎通過と、小田原と川崎を台風が通れば、県央は真上を通ります。

なのに静でした、台風の目の中に入ったとしか思えませんでした。

ご近所さんは、引き戻しがあるかしら?と、思いながらも静か過ぎて、9時に寝てしまったという方もありました。

わが家は門扉を外して玄関に入れて、潜んでいたのですが、事なきを得ました、幸いなことでした。

その後四十八瀬川の護岸が崩れたとかで、小田急線は止まりましたが、昨日復旧しました。

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 倒れてしまったメキシカンセージです。

千曲川阿武隈川などの1級河川の決壊の様子が次々と流れるニュースに唖然としました。

4~5年前小布施へ行った時に見た千曲川は川幅が広く、水が流れているところはごく一部で、川岸は広く畑になっていたのを記憶していますが、その川幅一杯に水が流れ、決壊したとは、水のただならぬ威力を感じます。

また福島県の被害は大きいですね。

災害国日本です、毎年毎年これが酷くなるのではと思うと、オリンピックなんかやってる場合ではないと思いますが・・・

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地球規模で気候はおかしくなっているのです。

、「気候行動サミット」が開かれ、各国が気候変動への対応を議論した。スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん(16)は若者の代表として登壇し「失敗したら我々は許さない」と各国の指導者たちに警告した。

www.youtube.com

その通りですね、早く実行に移してもらいたいと思います。

日本こそ先頭に立つべきです。

 

秋の庭

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メキシカンセージが花盛りです。

中々夏が終わりませんね、たまには過ごしやすい日もあり、そういう日はラジオ体操も二けたの人が集まります。

秋の花盛りの日々は花粉症で、目が涙目になります。

それでもまだ金木犀は咲いていません、近所の方とも、ずいぶん遅れているよね、と話しています。

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秋明菊の花も花盛りです。

台風19号が来ていますが、これまでで最強と言われています、それが関東直撃だとか。

まだ15号の被害に遭われた方々の修理が出来ていないですよね。

東の海上に逸れてくれないかしら、今年は台風が多い感じがします。

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雨も風も強いそうで、今日は先日ロープを買ってきたので、後ろの物置をドアが外れないように巻き付けました。

台風15号の時に後ろの物置、今はもう使っていませんが、さび付いてネジが回らなくて、解体できていない物置のドアが風で外れてしまいました。

3枚合わせのドアなのですが、下がさび付いて外れました、それを元に戻して、ロープで巻き付けました。

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奥に見えている、門扉は外して玄関に入れます。

風は怖いですよね、花は倒れるでしょうが、建物や電信柱が倒れないことを祈るばかりです。

あとは懐中電灯の準備をします。

3日分の水や食べ物は常備されているので、間際にはスマホの充電をします。

どうか日本全国被害がありませんように願っています。

上高地・穂高 ②

イカー規制で平湯温泉がバスの中継地点になっています。

なんとなく独身時代に家族と高山へ来た時に、奥飛騨温泉に行く時に、来た記憶があります。

ここから、上高地にも、乗鞍にも穂高にも、松本にも、奥飛騨にも行くバスが出ています。

今は上高地へはバスで30分で着きますが、それは安房峠に4kmにも渡る安房トンネルが出来たからです。30分もの短縮になったそうです。便利になりました。

2日目に上高地を後にして、一度平湯温泉のバスターミナルで降り、穂高行きのバスに乗り換えます。

バスは観光バス並みの乗り心地の良い大型バスですが、あくまで路線バスで、通勤通学客も一緒です。

補助席も使い、目一杯乗せ座れない場合は積み残します。山道はカーブが多いため、バスで立つことは出来ません。

ただ、停留所ごとに、後ろの客を、補助席の方達は立って椅子を戻して,通すので大変でした。

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写真の新穂高ロープウェイ口の終点まで、バスに乗ります、バス停の駐車場の写真です。

45分ぐらい掛かります。

この期間のバスの中は半分が外国人観光客と言う割合でした。

上高地は長野県でしたが、梓川沿いに見える山並みは穂高連峰で、これからはその山の反対側の裏側というか、岐阜県側から、穂高にロープウェイで山に登ります。

以前奥飛騨温泉郷のどこへ泊ったのか記憶がありませんが、新平湯温泉を過ぎ、福地温泉と言う知らない温泉地に、外国人観光客が一組下りたのが意外でした。

隠れ家的な宿が多く、純日本風と言う感じで、そういうものを求められたのかも知れませんが、そんな情報もネットなら知れるという社会になったと実感しました。

1時間早いバスで、3時過ぎにロープウェイに近いホテル、ホテル穂高に着きました。

もう午前中に3時間半、1万5千歩は歩いたので、皆もう動く気話で、夕飯まで、広い部屋でゆっくりお喋りをしました。

夕飯は飛騨牛がサシが綺麗に入り、美味しかったです。

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3日目も天気は良く、出発は9時半のロープウェイで、駅前のホテルだから10分前でもいいと話していましたが、9時10分に着いた時には、行列は出来ていてどこからかどんどんお客は増え続けます。

これは意外でした、駐車所にも車は増え続け、ロープウェイ乗り場には凄い列ができました。

新穂高駅から、鍋平高原駅までは4分乗ります、定員がいっぱいになったら、臨時便を出します、とアナウンスがあり、私達はギリギリ乗れましたが、積み残しとなりました。

 

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白く見えるのは雪ではなく、沢というか、水はなく石が崩れているところです。

こんどは白樺平駅から、第2のロープウェイ、2階建てのロープウェイに乗りますが、またお客がどっと増えています。

バス5台の観光客が降りたようで、どこかのツアーのようで、バスガイドさんに見送られて、

「10時半には下りてくださいよ。」「うちは11時にバスに乗って下さい」と言われていました。

それでまた、ここは7分乗りますが、積み残しで、臨時便が出ることになりました。

私たち世代なら時間的余裕はあるのはわかりますが、若い人が多かったのは不思議でした。秋の行楽にはまだ早いし・・・、連休も終わったばかりだしと、いらぬ心配をしていました。そういうところが年なんでしょうね。(笑)それぞれですから。

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すれ違う2階建てロープウェイの写真が撮れています。

その前も同じ区間の写真でしたね。

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中央左側にとんがっている山が、槍ケ岳(3,180m)と説明を受けました。

 槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市大町市岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

 

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山頂ポストもありました。

ここは気温は10℃でした。それでも太陽の日差しは強く、喉は乾きます。

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ソフトクリームと言うよりアイスクリームでした。食べ始めは美味しく、だんだん冷えてきました。(笑)

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とにかくこんなに頂きが綺麗に見える日はないだろうと言う話でした。

きっと山登りしている人は富士山も見えたのではないでしょうか?

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四方を撮ってみました。

ロープウェイの中継地点でシンセサイザーの生演奏を聴き、山の神秘的な空気に触れることが出来ました。

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帰りも満員のロープウェイの中、荷物を預けてあるホテルへ戻り、この日も1本早いバスで平湯温泉へ行き、この後松本へ寄る夫婦一組とここで別れました。

まあ、今より若い時はないので、今回上高地を歩くことが出来て良かったです。私が一番足が遅いのですから、ついて歩けて満足でした。

綺麗な空気に、綺麗な自然に癒されました。

 

上高地・穂高 ①

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同期会の仲間6人と、還暦の年から1年に一度集まりを持ち、それがいつの間にか各地を旅するようになりました。

昨年は、長崎、ハウステンポス、雲仙、軍艦島を巡りました。今回12回目の集まりは、上高地巡りで、私と神戸の友人が担当でした。

初日の24日は、晴れ渡り、小田原から新幹線に乗ったのですが、珍しく富士山がくっきりと見えました。

ただ、頂上に、小さな傘雲が乗っかり、その上に、三段のキノコ(シメジの上だけ)のような雲が掛かる、珍し景色でした。

名古屋に10時半ごろ合流し、唐揚げと出し捲き卵のおかずに,天むすを買い込んで、皆のお昼御飯です。

高山着、13時25分(電車が遅れました)そこから、高山ー平湯温泉上高地着が、15時半ごろでした。

今まで晴れていたのですが、高山からは雨が降り出し、夕方のように暗くなりました。山の天気は変わりやすいようです。

上の写真が、河童橋に着いた15時半頃の写真です。

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ホテルに荷物を置いて、約1時間かけて大正池まで歩く予定でしたが、あいにくの雨で取りやめとなり、少しすると小降りになり、歩けそうなので、ウェストン碑まで行くことにしました。

3,4kmぐらいでした。

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岩に像のある石がはりつけてありました。

 イギリス宣教師であり、日本に3度長期滞在した。(1回目は明治21年-27年)、日本各地の山に登り『日本アルプスの登山と探検』などを著し、日本アルプスなどの山及び当時の日本の風習を世界中に紹介した登山家でもある。

 

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山の夕暮れは早く、大正池まで行けなかったのは残念です。帰りのバスの中から見学しました。

 

2日目

晴れました!青空が見えます。

この日は、梓川左岸を明神池まで登り、右岸を下ります、時間はゆったり4時間をみています。8時半出発です。

 

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引いてみました、もっと引くと橋全体が撮れます。

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こんな感じかな・・・

 

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こちらは下流で、大正池に行く方です。

上高地らしい景色になり、大満足です。

私達は上を向いて、進みます。しかも私はポールウォーキング用のポールを持参しました。

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歩きやすい道で、平坦で緩やかな登りですが、ポールで歩いていると手が空かず、写真を撮ることが出来ません。

私達は左岸を上りに右岸を下りにしましたが、逆の方もいるようで、左岸を下る方にも会い、ポールを使っているお仲間にもたくさん会いました。

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穂高神社奥宮の参道入り口にあたる分岐点、まっすぐ行けば、徳沢や横尾方面に行く。正面には明神岳が見えます。

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私達は明神橋を渡って、明神池に出ます。

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山の頂も晴れて良く見えてきました、穂高連山です。目の前は明神岳です。

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明神橋の上からの景観です。

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神社の鳥居が見えてきました。

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こちらは穂高神社奥宮です。

海陸交通の守護神で、日本アルプスの総鎮守として穂高見命を祀る神社です。

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穂高神社奥宮の奥にあり、荘厳な雰囲気が漂う池です。

明神岳から崩落した土砂がわき水をせき止めて出来た一之池と二之池があります。入場するのに300円が要ります。

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上高地らしい景観です。

梓川の右岸を河童橋に向かい歩きます。

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この熊笹の景色は左岸も多かったです。

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多くの外人観光客にも出会いました。

そしてポールを持っている方が多く、出会う5分の1ぐらいの人が持っているかと言うほど多くの人で、同類項で安心しました。

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左岸は、くまざざさの道や湿地帯が広がり川そのものは距離がありましたが、こちら右岸は川に近く、すぐ傍を水が流れています。

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池の水画鏡の様に綺麗です。

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右岸はこういう木道が多いですが、歩きやすい道で、ポールをお仲間に1本渡して杖代わりにしてもらい、私は片手にカメラを持ちながら右岸の道を下ったので、写真が撮れました。

1本でも役割は十分果たせました。

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写真のような根上りの木も沢山、見ました。

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河童橋に帰ってきました。

4時間と余裕を持って計画しましたが、3時間半で済みました。計画達成で気持ちがいいです。

観光の仕方は歩くしかないので、歩けるうちに来てよかったです。

お昼にはざるそばを頂きました、もう太陽が強くて、暑いぐらいでした。

おみやげを買い、また予定を1時間早めて、上高地を出て、穂高へ向かうことにしました。

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バスの車窓より、帝国ホテルです。コヒーでも飲もうか?と話していたのですが・・・

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寄れなかった大正池です。大きいですね。上と下と大正池です。

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とにかくマイカーが入らないので、空気も綺麗ですし、静かです。30分に1本のシャトルバスだけなので不便ですが、自然を守ることは出来るので、とても良いと思いました。

最終日へつづく。