るりとうわた

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参院選:午後2時現在の投票率27.81% 前回より微増


ギボウシの薄紫色の花です。
今日は参院選の投票日ですね、神奈川県西部では現在雨が降っています。
投票は午後8時までです、投票率も気になるところです。

(7月11日15時28分配信 毎日新聞

第22回参院選の投票が11日午前7時、全国約5万カ所の投票所で始まり、午後2時現在の投票率は27.81%で前回より0.03ポイント高くなった。

 選挙区(改選数73)に251人、比例代表(同48)に186人の計437人が立候補した。投票は離島や遠隔地のため繰り上げ実施された26市区町村の84カ所を除く全国5万230カ所で原則午後8時まで行われ、全国1913カ所の開票所で順次開票作業が始まる。選挙区は同日深夜、比例代表は12日未明までに大勢が判明する見通し。

今晩は気になって寝るのが遅くなりそうですが、W杯の決勝戦もあるので、こちらは録画になりそうです。

写真は一輪咲いたねじ花ですが、なんとも「ねじれ国会」を連想してしまいます。
参院で与党民主党過半数を占められないと衆参の「ねじれ国会」の再現となる、現実味を増してきます。

民主党は改選54議席を上回ることを目標とし、参院での与党過半数の維持をめざす。国民新党や与党系無所属をあわせ、与党が参院過半数を維持する56議席を得るかどうかが焦点だ。ただ、鳩山前首相の辞職でV字回復した政党支持率は、首相の消費税発言などをきっかけに再び低下傾向にある。
 与党過半数ラインをめぐる激戦が続き、焦点となったのが全国に29ある1人区だ。地方の1人区では、政権交代後も地方議会で自民党系議員が多数を占めている地域が多い。来年春の統一地方選に向けて地方議員が活動を活発化している状況もあるとみられる。さらに、自公連立政権下で進んだ自民、公明両党の選挙協力が今回も各地で続いていることも、激戦の背景にはありそうだ。

 みんなの党を含め、新党の獲得議席も注目される。みんなの党は複数区を中心に選挙区でも議席獲得を見込んでいる。新党改革たちあがれ日本など政権交代後に誕生した新党が比例区議席を獲得するのかどうかも焦点となっている。(朝日新聞

私たちの明るい未来が、見えますよう〜に。

同じくギボウシですが、先日TVで、山形県の方はこのギボウシの茎を湯掻いておひたしや煮物にして食べるそうです。
葉もとても美味しそうに見えますが、葉は硬くて捨てるそうです、我が家でも試してみようかしら。(笑)