るりとうわた

日常をつづる

雪のバレンタインデー

また雪ですね。
今月の5日の日から、ずっと雪の話題です。これって、異常気象ですよね。
いつもなら、もう三寒四温で、春も近いかもと、思えることもあるのですが、今はソチよりも気温が低い感じです。

それに今日はバレンタインデーです。
我が家にも唯一の男性がいるので、ケーキを食べる日です。(笑)
朝のうちに、習字の清書を仕上げようと頑張ったら、集中し過ぎて、疲れ気味で、時間が夕方になってしまいました。
何枚書いても、”水”という字が上手く書けず、もう一枚、もう一枚と書いてしまいました。
この字一文字で、習字の基礎が出来るというぐらい、すべてを含んでいる字で、はねも払いもあるし、左右の筆使いもあるし、でもバランスよくまとめるのが難しいです。


まず先日友人と帝国ホテルでランチをした時に、ホテルで買ったチョコレートを差し出す。
コーヒーはお代わり自由なので、他でランチしてコーヒー代を取られるより安いか、とんとんで済むので、時々帝国ホテルのランチを利用します。
で、食べるのはちょっと待ってもらう。(ケーキにチョコを使うかも)

良く泡立てて、型に流します。

いい感じに出来ました。もちろん上の焦げたところはカットします。
夫はここ右肩の腱を痛めていて、ゴルフのやり過ぎみたいですが、以前それで、腱の3分の1ほどが切れてしまい手術をしました。(もう15年経ってますが)
同じところを痛めたので、また手術かどうかで、通院していたのですが、薬で治すことが決まりほっとしました。
何でも縫い合わせたそのところに石灰が溜まり炎症が起きるらしい、薬で石灰を溶かし、カルシュウムを骨に集める薬だそうで、骨粗鬆症と同じ薬らしい。

ほっとついでに、本日は特別にこんな形にしてみました。

一点ものです。(笑)
もっと丸くしたかったのですが、角度を変えて写すとこんな感じです。

心をこめて!!


話は変わりますが、いや〜安倍首相は怖いですね、自分が白と言えば白、黒と言えば黒と思っているのですね。

首相、立憲主義を否定 解釈改憲「最高責任者は私」

2014年2月13日 朝刊(東京新聞

 安倍晋三首相は十二日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を認める憲法解釈の変更をめぐり「(政府の)最高責任者は私だ。政府の答弁に私が責任を持って、その上で選挙で審判を受ける」と述べた。憲法解釈に関する政府見解は整合性が求められ、歴代内閣は内閣法制局の議論の積み重ねを尊重してきた。首相の発言は、それを覆して自ら解釈改憲を進める考えを示したものだ。首相主導で解釈改憲に踏み切れば、国民の自由や権利を守るため、政府を縛る憲法立憲主義の否定になる。
 

立憲主義> 国家の役割は個人の権利や自由の保障にあると定義した上で、憲法によって国家権力の行動を厳格に制約するという考え。日本国憲法の基本原理と位置付けられている。

専制政治かって、感じですね。
今日は都知事の舛添氏が、「日本は立憲主義だ、憲法は国家権力を縛るものだ」と、安倍氏を批判していました。
まだ安倍首相よりはましだったのですね。(当然ですが)
というより、安倍首相が酷すぎるのですが、誰が支持しているの??ですか、はやく辞めてもらいたいです。