るりとうわた

日常をつづる

さくらさくら~

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これは今日ではありません、昨日の朝の住宅内の桜吹雪の写真です。

夜中の雨で、きっともっとたくさんの花が散ったことでしょう。

先週の土曜日の日に、その雨の前に最後の桜鑑賞だと思い、夫と車で公園へ行きました。

毎度おなじみの薔薇公園のところですが、私たちは勝手に薔薇公園と呼んでいるだけで、正式名はカルチャーパークということがわかりました。

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それは公園内を歩いていると、アナウンスが入ったからです。

「カルチャーパーク内の自転車の乗り入れは禁止です、犬の散歩には紐を付けてお願いします。」というものでした。

公園内はバラ園を作った際に、大きなさくらの木は、安全(見通しが悪い)のためにと結構切られました。それで、川沿いの桜は変わらないだろうと、水無川沿いの道に出ました。

昨年は出かけなかったので、わかりませんが、今年もまだいけます、見事に咲いています、

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これは下流側に流れる方向です。人も三々五々という感じで、ソーシャルディスタンスが取れています。

手前の芝桜も綺麗ですね。桜と芝桜の競演です。

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こちら側は上流に向かい、丹沢山系が広がります。

孫二人が来た時には、この上手の大倉入り口の戸川公園へ行き、河原で時間の経つのを忘れるほど川遊びをしたものでした。

もうお兄ちゃんが今年は高校生ですし、今173㎝あるとかで、家の中には大人が3人で子供が一人という状況でしょう。

その公園も今は訪れていません、様子はどうなのでしょうか?

結局このコロナ禍は街には出ていませんが、自然のある方面にも出かけていません。

確かに経済的影響は大きいでしょうね。

だからと言って、宮城県のように、GO TO イートを始めたら、感染が拡大するということは、実験台になったかのように実証されましたね。

それはGO TO キャンペーンが第3波の引き金になったということの実証でもあるのでしょう。

中々経済の活性化は難しいところです。

それでも山梨方式は成功しているのですから、どのどん他の県でも真似をすればよいと思います。

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家に帰ってくると、垣根のモッコウバラの白い色が咲き出していました。

ちょっと早い気がしますが、この気温では一気に花が咲き出しそうです。

大阪では感染者が500人越えですが(昨日まで)、蔓延防止策だけでいいのでしょうか?変異種株が半分と聞きますが、他県との移動の制限もしなくてもいいのか?と疑問に感じました。

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ガレージ横のつつじも咲き出していました。一度に春の訪れです。

それに全国の感染者数が2000人を越える日が続いていますが、以前はⅠ都3県で半分を占めていましたが、今は全県に散らばっています。1都3県は600ぐらいだから4部の1から3分の1です。

これで、ワクチンがまだということなら、ますますオリンピックは無理なような気がします。

1年経っても、こうだということ、こうも見通しが立たないことが、不思議な日本ということですね。