るりとうわた

日常をつづる

6月

f:id:sasameyuki47:20210528135539j:plain

6月ですね、和名では水無月です。

水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」であるため、「水の月」という意味になるそうです。
今まで水の無かった田んぼに水を注ぎ入れる頃であることから、「水無月」や「水月(みなづき・すいげつ)」「水張月(みずはりづき)」と呼ばれるようになりました。ということです。

今日は雨ですが、まだ関東の梅雨入りは発表されていません。

それでも庭には紫陽花の花が咲いています。

f:id:sasameyuki47:20210528135518j:plain

ようやくワクチン接種の日が来て、昨日2時45分の予約で、体育館まで行き、集団接種を受けました。

暑い日差しで、行きは夫の出先の道中で下ろしてもらいました。

ちょうど30分前になると館内に入り、予診票のチェックを待ちます。椅子の数からいうと、横6列の縦6列の36人が2時45分から3時の組で、その間の組が接種が終わるのを待ち、予診票のチェックをしてもらい、その問診票でお医者さんの診断です。

それから注射へと進みます。それが15分ほど掛かり、その後15分の様子見で、椅子に座って待ちます。合計45分間かかりました。

f:id:sasameyuki47:20210528135642j:plain

歩きで1時間かかって、少し買い物もしましたが、それは我が家に切らしたままの解熱剤の買い置きです。これは第2回目に備えてです。

普通に夕飯を作って、食べて片付けて、夜の8時ごろから急に注射したところの腕が痛くなり、腕が上がらなくなりました。

いつも0時就寝ですが、珍しくその日は11時前に寝ましたが、腕が痛くて、右側を向いてしか寝むれず、熟睡が出来ませんでした。

ちょっと2回目が不安ではありますが、コロナに感染することを思うと、なんてことはありません。

ようやく今日昼過ぎてから、腕も軽くなり、上がるようになりました。夫がちょうど24時間経ったからだというので、免疫を付けるのに、よそ者と戦ったのかな?と思いました。

東京では、若い世代の接種も進めるそうですが、ようやくですね、半分近くの国民にワクチンが進めば少しは、先が見えてくるのではないでしょうか。

五輪問題で、

尾身氏は2日にも国会で、「普通は(五輪開催は)ない。このパンデミック(世界的大流行)で」と指摘。「そもそも五輪をこういう状況のなかで何のためにやるのか。それがないと、一般の人は協力しようと思わない」と注文をつけていた。

当然普通の事だと思いますが、

最近の変異種の増加を考えても、五輪の開催は危険だと思われます。それでもやる意義があるのなら、それを明確にして欲しいと思う国民が多いのは普通のことだと思います。