るりとうわた

日常をつづる

デジタル派かアナログ派か

今日は今年初の買い物日となりました。
灯油は18ℓ缶、1620円でした、秋の始まりの頃は1860円ぐらいしていましたから、大分安くなりました。
今シーズン4度目の値下げだそうですが、暖房費が安くなるのは嬉しいですが、この先は不透明とか?
今後に、これがどういう影響をもたらすのか?気になります。
その後食料品を5日分ほど買いました。上手くいけば1週間分に伸ばします。
私はアナログ派で、きちんと家計簿をつけています。
意外とメモ派で、10年日記、その後は5年日記も付けていました。
でも1年の半分から、3分の1ぐらいの書き込みで、その日に感じたことを書いていたのですが、ある日それらを読み返していて、「なんだこれっ?」という感じで、自分で自分が恥ずかしくなってしまい、それをきっかけに辞めてしまいました。(笑)

その後は、家計簿の下の書き込み欄にその日の行事や行動を書き込んでいます。
上の写真はここ5年分の家計簿で、一番上は今年の分で、5年保存にしています。
使ったものは1,5倍の厚さになっています。(笑)
経済面とその日にあったことは記されているので、我が家の虎の巻です。
それに、このブログに写真と日記も残っているので、アナログ派ですが、プラスデジタルも利用という感じです。

先日、見事に何も入っていなくて、新品かしらと思うぐらい、中も綺麗な娘の冷蔵庫は刺激的でした。(笑)
そりゃ掃除もしやすいでしょう。
しかし、地震でもあり、店が開かない時はどうするのか?また自分の体調が悪く買い物に行けない時はどうするのか気がかりでした。
我が家の冷蔵庫には、常備品があって、納豆類、豆腐、もずくの三杯酢、めかぶ等日持ちのするもの、わさび漬け、らっきょう漬け、つくだ煮、後は卵は2パック、ジャム類など日持ちのするものはいつだってあります。
だから5日分の買い物で、1週間分にも使えるのです。
その話を娘にすると、娘はスマホのアプリで、要するに冷蔵の在庫管理をしているそうです。
賞味期限を書いた商品名を打ち込んであり、通勤や昼休みに、それを見ながら、今日はこの食材で何を作ろうか?と検索するそうです。
買い物もほとんどが生協の宅配で、その注文も打ち込んであるので、来る商品も把握できているそうです。
それで、配達前に使い切るので、冷蔵庫が空っぽになるとのことです。
鮮度の良いものを食べられるし、無駄がないと。たしかに。
そう言えば、時々売り場の前で立ち止まって、携帯やスマホを見ている若い方を見かけますが、あれは在庫チェックを確認しているのでしょうか?

娘のは文字だけでしたが、こういう絵入りで、カラフルなものもあるようです。
以前は、確かあれが冷蔵庫にあったはず、とか頭で想像してメニューも考えたものですが、今はデジタルで管理社会、データー社会ですね、凄いことですね。

「おかあさんもどう?」と言いますが、「電源切れたらパァーでしょう、いいわ」と言い、私はアナログに徹します。(笑)
生協の注文も、申し込んだものを忘れて2週、同じ物を注文したり、と話すと、家庭班でもネット注文は出来るはず、記録がのこるでしょうと言うので、本日調べてみました。
ありました、用紙よりも2日後でも注文が出来るようです。さっそく会員ナンバーを登録しました。
ちょっとデジタルを生活にプラス出来たかな・・・