るりとうわた

日常をつづる

秋分の日


今日は秋分の日です。
お馴染みの近所のお母さんみたいな方から、おはぎを頂きました。
小豆が甘すぎず程よく絶妙なお味で、家族が皆好きなおはぎで、自然と期待してしまいます。
ちょうど私と一回り違うだけなので、お母さんにしてしまっては失礼ですね、お姉さんです。

暑さ、寒さも彼岸まで、と行きますかどうか?
でも、関東の今日は20℃と、非常に涼しいです。長袖でちょうどいいという具合です。
また台風が発生したそうですが、9月に晴れた日はまだ1日だけだそうです。

秋明菊も沢山咲いているのですが、見てやる時がありません、雨が良く降るので。
昨日は、雨の晴れ間に、芝生の中の草取りをしました。
根も水をたっぷり含んでいるので、簡単に抜けます。

ただし、引くと草の方が抜けて、根が残る仕組みになっているのは、やはり鎌で掘り起こすようです。
またまわりの植木の間には、ヒルガオアケビや、藪ガラシのつた系のものが、蔓延っていて、これは上手く引くと根っこから抜けます。
ひそかに地上から、木の間を抜けて、植木の上で、大きく茂るので厄介です。
どこに茎があるのか探すのが一苦労でした。
木の間では、葉が無く棒状の茎があるだけです。

それでも、2時間半かかり、ようやく芝刈りをして仕上げにしました。
涼しい日でよかったです。
それでも全身汗で、上から下まで総着替えをしました。

この写真は、枝垂れ桜を昨年切った後に、50cm鉢を二つ置いた写真です。
鉢の中央に日日草、周りはポーチュラカインパチェンスで、前の鉢の横に植えてある白妙菊が大きくなっています。