るりとうわた

日常をつづる

火星接近


写真は昨日夜9時頃、南東の空に見えた火星です。
はっきりと赤色で、良く見えました。

火星は、地球との位置関係(距離)によって明るさが大きく変わる惑星ですが、2018年は4月下旬から11月下旬までの半年以上にもわたってマイナス等級で(いわゆる1等星よりも明るく)輝きます。とくに、7月31日の地球最接近のころには、火星の明るさはマイナス2.8等級となり、木星よりも明るくなります。

このように今年の火星はとてもよく目立ち、また特徴的な赤い色も目印となるので、建物などに遮られなければ街中でも簡単に見つけられます。

7月は20時ごろに昇ってきて、午前1時ごろに南の空、明け方3時ごろに南西の空のやや低いところに見えます。下旬には宵のうちに見やすい高さになり、観察の絶好機となります。8月は夕方から宵に南東の空に見え、22時ごろに南の空まで上り、明け方3時ごろに沈みます。ほぼ一晩中見ることができ、宵のうちに見やすい高さに上るので、引き続き観察の絶好機です。

とあります。
鉄分が多い土壌なので、本当に赤く見える星です。

毎朝咲いてくれる朝顔は可愛いです。
台風の間だけ涼しいでしたが、また猛暑のぶり返しです。
さすが、暑い時はクーラーを使用しています。
やはり今年は異常に暑い天気で、ラジオ体操をする4時ともなると、例年は少し昼よりはマシになるのですが、今年は太陽の強さが激しいです。
そんな中でも、休むことなくやり続けたのは、7月31日に集まったこの8人でしょうか!
8月から、1か月間はそれこそラジオ体操も夏休みに入ります。
お互い自画自賛で、この8人は、良く頑張って来ました、と称えあいました。
しばしのお別れですが、1か月後には元気で会いましょう。
忘れないでね、ついでにみんなの顔も忘れないでね、集まったはいいけれど、「あんた誰?」では困るから〜〜
「あり得る〜」「心配!」「誰が?誰が?」・・・
と年齢的にもキャピキャピとはいきませんが、ワイワイ言って、誰がボケると皆で牽制し合ってきました。(笑)
20人近く集まった時もありますが、やく5年で、今は半分です。
まあ、元気だから出て来れるのですが、9月の再会が楽しみです。

で、あっという間の8月です。
出掛ける家庭や、孫が来たりと何かと忙しい8月なので、例年お休みにしています。
4か所の公園で、時間差でラジオ体操をやっているので、他に参加することも出来ますが、まあ家で過ごすことになるでしょう。
早くから、暑かった分、涼しくなる秋を早くにと望みます。
意のままになる自然ではありませんが、やはり今年は異常です。