三度目の正直とワクチン予約票
満開のモッコウバラ、昨日夫と道路側から剪定しました。
近所に入っている大工さんが通りながら、「満開の花、もうちょっと見たいな」と声を掛けられました。
「どっちみち、そのうちに散るから、少し早めに…」なんて言いながらも、花を惜しんでくれる人がいると、ほっこりしました。
両隣がフェンスに添って、はみ出した枝を切られたので、我が家の垣根が道路側に30㎝ほど出ているので、フェンスに沿って歩いてきた人は、我が家でコースを変えないと行けなくなるぐらい出ています。
それで、せめて出た分を戻そうと、来年の花芽が着く前に、早めに咲いているうちにとなりました。
お隣から、「仲良くお揃いで』と声を掛けられ、「一人じゃ労働力が大変で、する気がしない。」と答えました。
そういえば、お隣は散歩も剪定も一人でしていますね。それぞれです。
右端をごっそりとカットしました。電信柱が丸見えですがすっきりしました。
来年、新芽で形を作り直しです。
30cmも出ているのはなくなりました。あとは15cmぐらいは出ているかな?という感じです。
三度目の緊急事態宣言が出ましたが、東京の人出は中々収まらないようです。
私は一年余り東京へ出ていません。月に一回ぐらい行っていた観劇もしていません。
まあ仕事もないし、特に用事もないから、それで過ごせています。
もうこれ以上の自粛はないでしょう。孫のところへも行っていませんから、その分おやつを送っています。
市からワクチンの予約表が来ました。
でも中身を読むと、集団接種の予約電話は5月23日以降、かかりつけ医院での予約は6月1日以降で、実施となると完全に6月以降ですね。随分先の話です。それで、2回目となるとやはり7月末でしょう。
免疫が出来るのはその1~2週間後でしょうから、年寄りもオリンピックには間に合いません。
やはり感染者数を減らすしか、この危機を乗り越えることは出来ません。
三度目の正直という言葉はありますが、3度で終わるか?第4波や第5波が来るのか、感染者数をどこまで減らすかに掛かっているょうです。
高校一年生の孫は、部活もなしで通っているのか?と気になったりします。
2年目の春、もう元通りに戻ることは考えられず、新しい時代を迎えることになるのでしょう。
どんな時代になるのか?まずはコロナが収束しないことには、混沌としかいいようがありませんが、明るい未来を期待しています。