るりとうわた

日常をつづる

梅雨の晴れ間に・・・

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7月中に梅雨は開けませんでした。

でも今日は雨が降っていないので、庭木の剪定をしました。

夫が、出かけているうちに、ガレージが開くので、その間にガレージ横の庭木の手入れをします。

サンデッキ前の大きな茂みは、つつじにクチナシの木に、さつきが混ざって、大きな茂みになっています。

30㎝位切りましたが、50㎝位切ればよかったかもしれません。

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ガレージ脇はフェンスの高さに木の高さを揃えました。

ガレージに屋根のあるのはお隣です。 

娘は、いつもなら自転車で通るので、枝が邪魔と言うのですが、、未だテレワークで家にいるので、そういう苦情も今回は出ません。

で放置されたままになっていました。すっきりしました。

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リコリスも沢山咲きました。

本日の感染者数は東京は463人の最多です、第一波の時の最高は206人でしたから、2倍をはるかに上回っています。

連続して大きな波が続きますから、これは第2波でしょうが、そうは言わないようです。不思議なことです。

昨日東京都の医師会の会長さんが、怒って政府に物申すと、

東京都医師会の尾崎治夫会長は会見で「休業をお願いする形では日本全体がどんどん感染の火だるまに陥っていく。特別措置法を改正して法的な拘束力のある休業要請、そしてこれには休業補償をちゃんとつける、これをしっかり、全国でエピセンター化していると思われるところすべてにおいて、同時に進めていくことが大事」と述べた。 

 さらに、「エピセンター」と呼ばれる感染拡大の震源地への対策として、休業補償とともに、法的強制力を持った休業要請を地域を限定して14日間程度行い、その地域で一斉にPCR検査を実施すべきと訴え、「コロナに夏休みはない」と警鐘を鳴らし、「東京だけの問題ではなく、国で対策を練る問題」だとして、直ちに国会を召集し、特措法を改正するよう強く求めた。

 これは日本医師会が、分科会に入っていますが、経済と一緒にされ、専門家的な意見が聞けなくなりました。

折衷案になってしまうから、それぞれの専門家の意見でなくなるので分科会は分科会であり専門でないから、ややこしい。

政府はどうするのでしょうか?逆にGO TOキャンペーンをやっているのですから・・・

もうSTAY HOMEとも言えませんしね、本当に恐ろしい状況です。何もしなければ倍、倍と増えていくのもすぐのような気がします。

 どんどん国民と乖離しているように感じます。