この写真は我が家のツツジですが、今年は花付きが悪く、これでほぼ満開だと思います。
アザレア(西洋ツツジ)はこれらのツツジを交配してつくられたもので、ほぼ兄弟でしょう。
海の向こうで綺麗に咲いていましたね。
そうマスターズの綺麗なゴルフ場です。
二日もお付き合いさせられました。
月曜日は朝4時過ぎからテレビ観戦です、でも松山英樹選手の優勝が見れてよかったです。
アジア初のマスターズ制覇、おめでとうございます。
この11番コースから、沢山の花が見える綺麗なコースが続きます。
何の花かな?と私がパソコンで検索すると、同じ質問をその前にしている方があり、アザレアやハナミズキの花が多い。と答えている方が居ました。同じ思いですね。(笑)
密分には綺麗なのですが、コースとしては風を読むのが難しかったり、バンカーや池が配置されていて、ドラマチックな難コースだそうです。
それでこのコーナーをアーメンコーナーと呼ぶそうです。
なんでもコースを読むのが難しく、神に祈るしかないことからそう言われるそうです。
松山選手も12番でバンカーに、13番では池に入れてしまいました。
それぞれ花の名前が付けられていて、11番はパー3で「ホワイトドッグウッド(ハナミズキ)、12番はパー3で「ゴールデンベル(れんぎょ)、(上の写真かな)、13番はパー5で「アザレア(ツツジ)」と愛称がついているそうです。
本当に簡単には勝つことは出来ないようになっています。
それでも10アンダーで優勝出来ました。
日本と同じ花の季節を感じることが出来ました。
そして無観客ではなく観客ありで、その中に医療従事者達が招待されていると伝えていました。
アメリカは、そこまで回復したということなんでしょう。
政権が変わったから成し得たことなんでしょう。