るりとうわた

日常をつづる

さるすべりの花

垣根より一段と背が高く、突き出ているのは百日紅の枝です。

毎年秋になり咲くのか?咲かないのか?先っぽに2~3輪咲いて終わります。

それが今年は猛暑に誘われてか、次々と咲き出し、我が家に百日紅はこんな色だったのか!と家人が感心しています。

そう言えば15年ほど前に、ご近所も百日紅に木はある家が多く、白色、ピンク色が多く、園芸店で2~3百円の安売りデーに、では近所にない色の紅の色を求めて買ったものでした。

それが剪定のやり過ぎかな?毎年咲かない、咲かないで終わり、近所では鳥が持ってきたのか、こぼれだねの百日紅が咲いたというお宅があるぐらいでしたが、我がのは咲きませんでした。

さるすべり百日紅と書きますから、百日=3か月は紅ということでしょうか?

近所では白が一番早く、お隣の白の百日紅は7月初めから咲いていますから、7月8月9月と咲いているのでしょうか?

我が家は咲き出したばかりですから、8,9、10月まで咲いているのか観察をしたいと思います。

国葬に税金から2,5億円支出閣議決定とありますが、警備費は入っていないそうで、それも入れると5億以上・・・、いやもっとかかるとも言われています。

国民の税金を使用するのに、なぜ国会で話し合いもせずに行えるのかが不思議です。

ほぼ岸田総理の独断ですよね、国葬への基準もないまま、ただ最長期間ということのようです。

安倍総理ははっきりしない問題(黒に近いグレー)をいくつも抱えたままで、評価が変わるかもしれないということもあるのでは?と考えると、とても国葬など考えられません。

また旧統一教会自民党との癒着の問題もあやふやのまま、国民にすべてをはっきりさせずに執り行うことは、国民と政党との離反を進め、民主主義とは程遠い国になると思います。情けない国になりましたね。