グリーンカーテンの準備
関東では昨日の夜から雨が降り出し、今日は一日雨でした。
作物には雨も必要なので仕方ありませんが、昨日ゴーヤのネット張りを終えたので一安心です。
水仙の葉が枯れるを待っていたのですが、全部黄色くなるのには時間がかかりそうです、ゴーヤも本葉が3〜4枚となりつるが出てきたので、定位置に置き、ベランダにネットをかけました。
芝生の上の枝垂桜が、またお化けの木のようになって、グリーンカーテンになっています。
ゴーヤが茂ると、Wのグリーンカーテンで、涼しいかもしれません。
こちらはブラックベリーの一番花が咲きました。優しいピンク色です。
ミニトマトの花も順調に咲いています。
よしよしすべて順調と思っていたら、娘から電話があり「下の子がおたふく風邪になった」と「これでお兄ちゃんの方も免疫がついたのが分かったし、下の子もなって良かったけど、私が仕事に行けない」と、SOSの電話でした。
私たちが代わりに働くわけにはいかないのだし、夫と協力するしかないねとOKサインをだしました。
3歳の子が一人で留守番しているわけにはいかないので、娘が出かける前に到着しなくてはいけません、「朝早いぞ〜〜〜!」
でも、これでお兄ちゃんが言っていた「片ふく風邪」に値打ちが出ました。(笑)
物入りな連休も終わり、財布の紐をきゅーっと固く結んだつもりなのに・・・、また緩みそうです。
中々庶民の暮らし楽にならず、じっと手を見る。
毎日新聞の調査で、景気回復の実感がないというのが80%と出ました。
毎日新聞 2013年05月19日 22時07分(最終更新 05月20日 10時19分)
毎日新聞の全国世論調査では、景気回復への実感を聞いたところ「実感していない」との回答が80%に達し、「実感している」は13%にとどまった。ただ、金融緩和など安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」への期待感は持続。景気回復が「期待できる」が59%、「期待できない」は33%だった。
一方、日本がトルコへ原発を輸出することが決まったことに関し、外国への原発輸出についての賛否を聞いたところ、反対が60%と、賛成の32%を大きく上回った。
◇調査の方法
5月18、19の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った電話番号を使うRDS法で調査した。福島第1原発事故で警戒区域などに指定されている市町村の電話番号は除いた。有権者のいる1550世帯から、912人の回答を得た。回答率は59%。
また、 毎日新聞では1日には、主要121社を対象とした景気アンケート(4月中下旬に実施。原則、各企業の社長・会長名で回答)をまとめたものでは、
「景気は回復している」との回答が89.3%に上った。前回調査(昨年11月下旬〜12月中旬実施)の2.5%から大幅な上昇で、企業の景況感改善が鮮明になった。
「これから物価が上昇していく」との回答も84.3%に上り、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」はひとまず、企業の景気回復期待を高めているということだそうです。
ただその一方、飲食業や小売業からは「まだ(消費拡大の)実勢を感じられない」(日本マクドナルド)など厳しい声も上がっているということです。
アベノミクスの効果は今のところ、資産家など一部の消費者に限られ、身近な出費は依然、絞り込まれている結果ということです。
一般庶民の台所までは、まだまだ到達しないし、それらの人々の数が圧倒的に多いわけですから、厳しい経済状況ですね。
もちろん、原発の輸出も、国内再稼働も反対です。