るりとうわた

日常をつづる

憲法記念日


白いつつじも咲きだしたので、早く咲いた赤いつつじと紅白で咲いています。
花いっぱいの5月になりました。
草取りに続いて、今日はお隣が留守のようなので、東側の植木の剪定です。
今は新芽なので、枝も柔らかく、素手でぽきぽき折れる状態なので最適です、これがしっかりした枝になると固くなります。
椿もまだ花がついているぐらいなので、今が剪定のやり時です。
幸い虫も付いていないので、枝を持って、フェンスの上に登ります。
お隣との共通フェンスなので、こういう格好は、やはりお留守の方が気兼ねなく出来ます。(笑)
その上から、隣に出そうな枝を、そうなるまでに切り詰めます。
こういう、昔風に言えば”おてんば”なことが、いつまで出来るでしょうか?と、考えると、草取り同様にいつまで自分たちで剪定ができるか、将来が不安です。

夫は家の中で、ゴルフ観戦中です。
まあ、そうでなくても、枝を切る音がしても、出て来ませんが・・・
明日は腕が上がらなくなるかも?そんな中、孫の下の子から電話が入りました。
先日から娘に連休中の予定を聞いているのに、連絡がなく、下の4歳の子が代表で、掛けてきました。
お喋りなので、外交担当のようです。(笑)
いろいろお話しして、話の種が尽きてきた
「お兄ちゃんは?」
「いるよ」
何度か聞いても出て来ない、
「3年生は何組?」弟が兄に聞いて、
「4くみだって」
「そうなんだ、最後の組だね」
「そうだって」何回か弟経由で、話が・・・
「運動会はいつかな?」(東京は5月の終わりごろにある)
「ぼくそんなの知らないよ!!」
と、弟が…怒り出した。(笑)そりゃそうだ、とうとう兄は出て来ず、ママと電話を交代です。
連休中に会えそうだけど、今度会ったら、お兄ちゃんを「何故電話に出ないと」とっちめなくては〜
弟君に癒されました。(笑)

今日は憲法記念日です。
安倍晋三首相が憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認やら、国民不在を感じさせますが、孫たちの時代にはどうなるのか不安を感じます。
私たちの時代に、憲法改悪など無いようにしなくては、睨みを利かさなくてはいけないですね。

毎日新聞世論調査:9条改正反対51% 前年比14ポイント増 きょう憲法記念日
毎日新聞 2014年05月03日 東京朝刊

 毎日新聞憲法記念日を前に行った全国世論調査によると、憲法9条を「改正すべきだと思わない」との回答は51%と半数を超え、「思う」の36%を15ポイント上回った。昨年4月は同じ質問に「思う」46%、「思わない」37%だった。安倍晋三首相が憲法解釈変更で集団的自衛権行使を認めようとしていることも影響したとみられる。(12面に質問と回答)

 9条改正反対はすべての年代で賛成を上回った。安倍内閣支持層は賛成51%、反対36%だったのに対し、不支持層は反対が75%に達し、賛成は18%にとどまった。集団的自衛権の行使を認めるべきではないと考える層は、改正反対が79%と圧倒的。認めるべきだと考える層(全面的と限定的の合計)は賛成が54%だったが、反対も36%を占めた。

 政府が武器輸出を原則禁止した「武器輸出三原則」に代え、一定の条件のもとで武器輸出を認める新しい三原則(防衛装備移転三原則)を策定したことに関しては「反対」が62%に上り、「賛成」は27%だった。

 調査は4月19、20両日に実施した。【鈴木美穂

私たちの声が反映される政治でなくてはいけないはずです。

ポストの郵便物を見ると、自動車税納税通知書でした、4月からの増税に加え、年金は減少ですから、ずしりと重いです。