るりとうわた

日常をつづる

秋の発表会


朝夕冷え込むようになりましたね。
どうだんつつじも色づき始めましたが、今年は綺麗な赤に染まるといいのにと思います。
昨日は、17日に出掛けたのですが、その日以来の晴天の日となりました。
10日ぶりですかね、富士山が見えたのも〜
17日には初冠雪と言うニュースがあったので、さぞや富士の頂は真っ白では?と期待したのですが、夏の富士山と変わりがありませんでした。
もう溶けてしまったのでしょうか?それともあれで薄く雪が被っているのでしょうか?
ちょっとイメージが違いましたね。
富士山に雪が見えれば、夫の「行くぞ〜」との声が掛かり、それはそれでまた忙しくなるので、そうでなくてほっとしますが。(笑)
何しろ3日の文化の日は、市民会館での踊りの披露があるので、今はお仲間との踊り合わせに、ここ集中して練習をしています。
帯も片流れに結ぶ予定なので、結び合って練習もしています。
当日は会場の担当があったりで、着付けの出来る先輩が一人になりそうなので、5人分を結ぶのは無理なので、それぞれで練習をし合っています。
昨日も日曜日ですが、集まって、舞台化粧のポイントを教えてもらった後に練習です。

昨年と同じ曲で、昨年は早く踊り始めた方に釣られて、出だしから乱れてしまったので、今年は同じ曲でリベンジです。
それはそれでいいのですが、11月の末には教室同士の発表会があり、各教室で同じ曲を踊り成果を確認し合います。
その曲は先輩たちが3日に踊る曲と同じです。
ですから、先輩たちは、ひたすらその曲を練習して励めば良いのですが、私たちは3日まで別の曲に集中し、その後すぐその先輩たちが踊った曲を仕上げないといけないのです。
先輩たちの曲を聴きながら、横目で踊りを見て、「あっちやりたいな〜」と思いながら、今の曲を仕上げています。(笑)
リベンジなんですから、集中!集中!です。
文化の秋ですから、各地でこういう催し物がありますね。
今年は自治会でも「作品展示会」を開催します。
油絵や日本画、写真や手芸、その他の作品を集めて土日の2日間の展示会を行います。
裏方になると、どういう場所に展示するのか?が大変な問題だそうで、やはり皆さん目立つ良い場所に展示してほしいのは当然で、そこに何を置くのかが問題になるそうです。
中には場所を変えて欲しいと、言って来られる方もいるそうですが、文化の季節をそれぞれ楽しみたいと思います。

ピラカンサスの実もさらに赤く色づいてきました。
実りの秋となるように、もうひと頑張り練習にも励みたいと思います。
踊りにも色を付けなきゃいけないのですが、それは中々難しいです・・・