るりとうわた

日常をつづる

虹鱒


昨日のことですが、こんな綺麗な虹鱒を頂きました。
近所のラジオ体操のお仲間が、この間から、「あげるね、あげるね」と言われていました。
前回は、私が出掛けていて、生ものだから、渡せなかったそうです。
今回は、電話を頂いて、「川魚は嫌いじゃないよね」と確認の電話がありました。
ご主人が釣りの趣味で、釣ってこられたそうで、「是非頂きます」と返事をしました。
こんなに大きくて、立派で綺麗な魚に驚きました。
夫に「早くわたを出した方がいいよ」と、言われて、魚を取り出すと、すでに綺麗に処理して、洗らってありました。
もう、塩を振るだけになっています。
人によっては、海と違って、川魚を嫌がる人がいるそうで、それでしっかり確認を取るそうです。
そうなんだ、別に刺身にするんじゃないし、鮎だって美味しいですよね。
測っておけばよかったですが、魚焼き器にいっぱいでした、30cm近いということかしら?

夜中の3時に出掛けて、餌を仕掛けて朝を待っているそうです。
川釣りでなくて湖で、箱根ということは、芦ノ湖の虹鱒のようです。
美味しそうです、立派な一品です。
お皿が無くて、ひとまず、

写真を撮って、これでは、右頭ですね、ひっくり返さねば〜(と、気が付く。笑)
写真はここまで、
身が白くて、柔らかくて、ほくほくしていました、やはり鮮度がいいからでしょうね、とても美味でした。
ご主人にお礼を言って、次回も是非と、伝えなくては。(笑)
食べてもらうのも楽しみだそうです。
釣りの成果が、0が2回続くと、辞めるそうですが、今年は順調で、まだ0の日がないそうです。