るりとうわた

日常をつづる

もうすぐ梅雨明け?


旅行記が終ったら、週一のいつものペースに戻りましたね。(笑)
遊んで来たらすることが一杯溜まっていて、踊りのお稽古に、習字の七夕清書書きに、もちろんラジオ体操もしています。
一番気がかりは、草取りと庭木の剪定で、曇りの日を見つけてやっていますが、先週のことですが、途中で雨が降りだし、刈った枝を急いで袋詰めしていて、左手を伸ばして枝を引き寄せた時に、ピシッと腰から足に、痛みが・・・(~_~;)
ぎっくり腰風をやってしまいました。
あ〜あです、気を付けているのに、にわか雨にあわてました。
これが旅行中に起きないのが不思議なんですが、遊んでいると大丈夫なんですね。(笑)
でも、くせになっているみたいなので、旅行中のバッグには必ずコルセットを入れて行きます。

でもこれまでに使ったことはありませんから、お守り代わりです。
家にいると度々なるので、家事労働に落とし穴ありということです。

近所の友人で、かなりハードな社交ダンスを続けている方が居て、たまに会うと「踊りまだ続けているでしょう」と必ず聞かれます。
私は「何とか、ついて行ってる」と答えます。
彼女は「貴女が続けているのが励みで、私も頑張れるから、辞めないで頑張ろうね」と言われます。私「今年いっぱいは何とか・・・」彼女「そう言わずに、辞めたら、もう終わりよ」と言います。
彼女はもともとスポーツウーマンで、運動が得意そうだし、私の様に、「タンスの着物にも日の目を当てたい、それと自分で帯を結べるように」が第一目標と低次元だった人とは同じ次元では語れないような気がします。
その第一目標も達成されつつあるので、最近はずっと遠い公民館ばかりで、誰か(夫が一番多いですが)の車に乗せてもらえないと行けないのが、面倒に感じる時があります。
自分で運転できれば良いのですが、免許はないし、あっても車が2台あるとは限りませんから、ただ免許のある方は社会が広がるだろうな〜、とは思います。
でも別れ際はいつも「絶対転ばないようにしようね、特に家の中では」と言って別れます。
刺激になる2つ上の先輩です。


話は変わりますが、帰国してから、次々と世界各地で、テロや事件、クデターが起こり、安全な国というのは無いように思えます。
日本も自民、公明で、参議院も3分の2を確保ですから、憲法を変えられないように、監視しないといけません。
これで議論しなくても通すことは可能ですから、今まで以上に注視しないといけないでしょう。
選挙権はありませんが都知事選挙も始まりましたね。
色んなテレビ局での宇都宮氏の発言は市民目線でした、野党共闘ということで、下りられましたが、夫は「鳥越さんが通ったら、副知事にするべき」と言っていましたが、なるほどその方法があったかと、是非とも助っ人にお願いしたい方だと思いました。
そして清い方です。
鳥越さんの立候補への思いは良くわかるから、もう少し具体的な政策があれば、良いのにと思います。
4党で、集まって政策協定何て出来ないのかしら?と思いましたが、政策協定しての立候補ではなく、あくまで鳥越さんが個人的に立候補されたのを支持する体制ということなのでしょうか。
政治の世界も難しいですね。
小池氏の「病み上がりの人を引っ張り出して」だったかな・・・
その発言は言っちゃいけません、病気して復帰する人は沢山いらっしゃいます。
病気しちゃいけないのか!と、誰も病気になりたくてなる人はありませんから。本性が見えたかな?
フェアでなきゃいけませんよね。
得票率が伸びることを期待しています。人任せにはしないで、権利を行使しましょう。

東海まで梅雨は明けたそうです、関東ももうすぐですね。
水がめはだいじょうぶでしょうか?