るりとうわた

日常をつづる

事始め

年度も改まり、新しい気持ちで出発です。
まずは踊りからです。これまで、踊り納めと踊り初めは会服だったのですが、昨年から新年は着たい着物もあるだろうから自由に好きな着物で参加するようになりました。

昨年は白地に扇面の柄の付け下げでした、もちろんお嫁に持ってきた着物ですから、もう40数年前のものです。
元々踊りを始めたのに、タンスの中の着物に日の目を当てることも目的の一つでしたから、若いのを承知で着ています。

私が買った着物と言えば、デパートの古着市で、2000円位で掘り出し物を見つけてきます。
もちろん正絹で、3点ぐらい持っています。
その値段で手に入れているので、タンスの着物を手放してもそういう運命を辿ると思うと、今では定価では買えませんし、とても手放す気にはなれません。
今年着て行こうと考えた着物は、上の写真の、東急デパートで6年ほど前に2000円で買った着物と、姉から譲り受けた帯の組み合わせにするか?
下の、

こちらの着物にするか迷いました。
上の着物の花柄は良く見ると、菊の花ばかりなので、これはやはり秋に限られてしまうので、見送ることにしました。
これも姉の着物に、確か母がおばさん(父の妹さん)の帯だと聞いたことがありました。
今日は成人の日でもありますし、華やかな着物を着て、私も何度目の成人式かな?2回?3回?(笑)
娘がいたので、写真を撮ってもらいました。
確認すると「何か、ばあさんみたいにとれているよ」「もう一回」と撮り直してもらいました。
「また、ばあさんに撮れてる」娘は「髪の毛を上げているからでしょう?」今度は、「顎引いて」「背筋伸ばして」とだんだん注文が厳しくなる・・・
当たり前の話だけど「女優さんは立っただけで絵になる」「すごいね」と言い合って、「実物がもうばあさんだから」、「それなりに写るわ」と、大笑いしました。

その一部です。(笑)
ちょうど雨が降り出してきたので、夫に送り迎えを頼んでいたので大助かりでした。

帰宅した後、食事会へ出かけました。外食の事始めです、
4日の日が夫の誕生日でしたが、娘家族が3日に来たので、夫の誕生日を兼ねてケーキを焼き、大宴会で、私は誕生日祝いを兼ねたつもりでした。
4日は、「おめでとう」と声を掛けたのですが、夫はそれでは寂しかったらしい・・・
それを察した娘が、今日の夕飯を誕生日祝いにするからと、夫の食べたところへ行き、食べたいものを奢ると言うことになりました。

もうお肉に決まっています。
もう40年近く行っているかも知れません、地元のとんかつ屋です。
何時も人気で、6時前に行くと30〜40分待つので、今日は雨の中は大変だからと、5時前に行くと一番に入れました。
私は今日はエビをやめて、ヒレカツ重、みそ汁セットでお安いから娘の負担も少ないかな?と思い、

そうしたら、夫もヒレカツ重にし、娘は生姜焼き定食と

出ました、エビフライを注文して夫とシェア、1本ずつにするらしい。

どれもこれも美味しくて、大満足して帰宅しました。
娘は、料理長たちがすっかり年を取ったから、いつまで続くか心配して、「また来なくちゃ」と言っていました。
代替わりする人はいなさそうだし、いつか終わりは来るでしょうね、チェーン店でないこういう個人のお店は貴重です。
また孫もつれて来なくては、などと思いました。