寒暖差が厳しい
寒暖の差が厳しいですよね。
これは温暖と言えるのかどうか?疑問です。
世界的にも寒暖の差が厳しいようで、地球規模で、地球は病んでいるのでしょうか??
もう一国ではどうしようもないところに来ていますね。
写真は金柑の甘露煮です。
夫がゴルフ仲間から、金柑の実を頂いて来たので、甘露煮を作りました。
そうしたら、種がほとんどなく、美味しかったのでご近所に持って行きました。
そうしたら、「まあ懐かしい」と言われ、今度は彼女が八百屋で金柑が売っていたのを買って来て作ったから、と頂きました。
また別の方にも差し上げたら、金柑の甘露煮作りが伝染しました。
お店に売っているのは、少し大きめの金柑で、「これが金柑?」とちょつと驚くぐらい大きいでしたが、味は確かにそうでした。
これは少し種がありました。
木の種類に寄るのでしょう、びっくりするぐらい種があるのがあります、それ以降作るのを辞めていましたが、風邪の予防ぐらいにはなるのでしょうか。
のど飴になるぐらいですから。
野山に実のなる木も少なくなつてきたのか、朝に可愛いメジロが、器用に万両の実を食べているのを見かけました。
万両の実は上に葉が茂り、身が下を向いてついているので、鳥も食べ難く、千両やピラカンサスの実が無くなって、食べるものがない時に食べます。
しなびた小さい実を一つ残して綺麗に食べています。
見ていると、横にある山茶花の木の枝をだんだん下げて停まり、そこを中継地にして、万両の実をついばんでいます。
咲き終わった山茶花に小さい花がまた咲き始めています。
ここから、万両に飛び移ります。
すっかり実は無くなり、赤い軸だけ残っています。
実も本望でしょう。きっと。