秋深し
随分と小さくなって干し柿らしくなってきました。16日目です。
あと2週間ぐらいで完成しそうですが、黒くなってきたのが心配です。
11月もあと2日で終わりますが、これまでは過ごしよい暖冬でした。
12月は寒くなるという予報が怖いですね。
今年最後の3連休は、バラのある公園でウォーキングでしたが、人出がなく閑散としていました。
”我慢の3連休”でしたから、皆さん家におられたか、それとも紅葉見物だったのでしょうか?
一輪伸びた赤い薔薇が青空に映えて、面白い写真が撮れました。
おしゃれな貴婦人みたいです。
花には青空が似合います。
もう大きな薔薇の花は終わったみたいですが、小さい薔薇は次々と咲いていました。
公園の外回りを歩くと大きな銀杏の木がありました。
並んで2本あるみたいです、これも青空に映えます。
ひと歩きして反対側から写しました。
コロナの第3波が収まりそうにありませんが、政府はGOTOキャンペーンを始めた時には、本当にコロナは収束すると思っていたのでしょうか?
コロナが酷くなれば様子見するなら、期限を決めて、3週間分のチケット発売にして、コロナが大丈夫なら、順次伸ばしていけばよいと言う方法も取れたはず。
全く先を考えない方針には驚かされます。
「このままで放置すれば急速な感染拡大に至る可能性がある」。感染症対策を厚生労働省に助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)との発表されたのが19日でした。
それから、北海道、大阪、愛知、東京で感染者が増えました。
昨日は、
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は27日の衆院厚生労働委員会で、感染防止対策について「人々の個人の努力に頼るステージは過ぎた」と述べ、政府や自治体の対策を強化すべきだとの認識を示した。
尾身氏は「個人の努力に加えて、飲食店の営業時間の短縮、感染拡大地域とそうでない地域の行き来を控えるのは必須だ」と強調。国民や国、自治体について「当事者意識を持って危機感を共有することが極めて重要だ」と呼び掛けた。立憲民主党の中島克仁氏への答弁。(共同)
北海道と大阪のGOTPO発着を控えるように要請、知事も受け入れることになりました。
作j日感染者数570人の東京も、このままでは減らないでしょうね。
第3波が早く収まり、孫とお正月が過ごせるといいのですが・・・
ここ3週間が山とは、外出自粛しかありません。