るりとうわた

日常をつづる

弥生3月

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3月に入ってからも、日の進み具合が早いですね。

一月は行く、2月は逃げる、3月は去るというのはもっともだと強く認識しました。

何もないところに、突然蕾が起き上がり花を咲かせクリスマスローズですが、どうしてこうも花は下を向いているのか?と、撮影が困ります。

しかもクリスマスでもない時期に咲くのですから・・・

イギリスではクリスマスの頃に咲くそうで、別名はヘレボルスだそうです。日本での別名は「雪起こし」だそうですが、これはぴったりの名前だと思いました。

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日本水仙よりか遅く咲くラッパ水仙もようやくつぼみが膨らんできました。

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そしてビオラは花盛りです。

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こちらも年を越して咲きます。

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そして、

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玄関前に甘い香りが漂います。沈丁花の花が咲き出しました、もう春ですね~。

 

今日3月8日かと言ったら、うまくいけば、緊急事態宣言が昨日で終わり、いろんな意味で解放感を味わえる日でした。

残念ながら、2週間の延長ということで21日前で延長になりました。

それで、お稽古ごとのお習字と踊りもお休みが続きます。

特にお習字の方は、先生がこの3月で、公民館での指導をやめるということで、解散になります。

ただ自宅では、小学生の4年生の子が頑張っていて、その子が卒業する2年は続けるということで、私は幸い校区内に家があるので、個人指導で通うことにしました。

先生は昨年の暮れからひざを痛め、車で通うのも困難な時があったそうで、お休みにしている方も2人いて、今は2人参加の2人休みと寂しい人数で、半々で、休んでいる人はパートで働いて忙しくて来れないそうで、来ている人のために月謝を払い続けているようなものです。

それを特に先生は気にされていて、家で個人指導をしている人がいて、形式的には人数は満たしています。また公民館的には、コロナ禍に入ってからは人数制限が厳しくなり。小部屋は4人まで、5人以上は料金の高い大きい部屋に変更するようにということで、難しくなっています。

そこで、これを機会に辞めたいということになりました。

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私的には、問題があるのは、踊りの方で、いつも誰かの車に乗せてもらわないといけないのが、第一の難問一です。

それに腰の方もすぐにすべり症で、痛くなるので、特に帯をほどいた後は疲れて痛くなるので、こちらを辞める方が早いと思いました。

 3月年度末できり良くと思ったので、電話で話しましたが、今お稽古自体が出来ないし、また膝を悪くしている人が居たりで、参加人数がバラバラだそうです。

それで、落ち着くまで待ってと、声を掛けられています。

温かくなって軌道に乗ってから、ということになっています。

踊りは11年、お習字は10年経ちました。色々と考え時です・・・

あの震災から10年、復興は?原子力事故は?どうなったかも大きな問題ですね。

まさかこの年に、こういうコロナ禍の問題が起きるとは思いもしませんでした。

早それも2年目です、良い方向に向かうといいのですが、何をすればよいのか?それが問題です。