るりとうわた

日常をつづる

花咲く季節


庭のムスカリの花が咲きだしました。
桜前線が進んでいますね。
もう東京では桜が満開なようです。
桜が開花すると、花の話題は一斉に桜に集まります。
1年に一時、7日間ほどの命ですよね、しかし日本人にとっては春の象徴です。
さくらさくら 弥生の空に見渡す限り さくらさくら花ざかり

そうなる前に、後れを取ってはならぬと、我が家では急いで椿が、我が世の春を咲き誇っています。

雪柳の花が華やかさを添えてくれます。

これも私の大好きな椿です。

こんな複雑なのもあります。

そして、ラッパ水仙

また、ビオラたちも春が来たと咲いています。

これだけ芽吹きの季節になると、もちろん草も生えてきます。
でも30分の草取りに頑張っただけで、目は涙目で痒く、はくしょん大王ですから、限界です。
コツコツしないと、草取りは後で大変なことになるのですが、どうも外に出る気がしません。
そんな中、男子会が自治会館から出て会合を持とうと、花見会が決定しました。
女子会にも声がかかり、外での初行事となるのですが、私は踊りの花見会と重なってしまいました。
せっかくの初計画に参加したかったのですが、午後からそのまま踊りのお稽古があるので、着物を着たままですから、掛け持ちするわけにも行かず、夫にませるようです。
どちらの花見会も楽しみです。