一度枯れてしまい、ダメになった白ゴーヤの復活です。プランターには限りがあって、朝と夕方に2回の水やりをしていて、私が出かけた際に、夫に頼んで出かけたのですが、その必要性が上手く伝わらなくて、1回逃しただけで枯れてしまいました。
それでもその後水やりをすると、土の上1mぐらいで復活してきました。
それ以上は葉が枯れたので、ハサミでその葉を落としました。
また花が咲き、実るようになりました。キュウリは結局駄目になりました。
取りそこなった実が黄色くなりました、これはそのままにして種を取ろうかな?と考えています。
それには9月に入ってからの、気温にもよるようです。
猛暑が一段落して、関東は気温が下がりました。
それで、茎が休まったのかも知れません。休養になったのだと思います。
人間には十分な休養でした。
9月に入り、公園でのラジオ体操を復活したのですが、雨で流れてばかりで、昨日の10日目になってやっと集まることが出来ました。
そして9月に入り、東京でははじめての6時間の日照時間だったそうです。
猛暑が去って、今度は日照時間が足りないということで、野菜が育たないという状態になりました。
吾亦紅が赤くなっています。
秋ですが、野菜の値がみな高騰しています。
自然の微妙な駆け引きで、作物の成長が成り立っているのですね。
それが地球規模で、変わって来た、極端から極端へと移行するようになり、バランスが取れなくなりました。
有効な温暖化対策をとらなかった場合、21世紀末(2081年~2100年)の世界の平均気温は、2.6~4.8℃上昇(赤色の帯)、厳しい温暖化対策をとった場合でも0.3~1.7℃上昇(青色の帯)する可能性が高くなります。さらに、平均海面水位は、最大82cm上昇する可能性が高いと予測されています。
コロナも同じですね、早く対策を取らないと大変なことになります。
もうすでになっていますから、急がなくてはいけません。
我が家の庭もだんだん荒れてきました、
「夏草や兵どもが夢の跡」の如く、荒れ地とならぬようにしなくてはいけません。
もう残暑はいいので、平年並みの気温になって欲しいです。