るりとうわた

日常をつづる

ケーキ作りと期日前投票


今日は久々にケーキを焼きました、
下の娘の誕生日なので、今冬は初めてです。
ここから、3月まで誕生日が続き、クリスマスとバレンタインも焼くので、冬だけ大活躍する道具たちです。(笑)

いつもこの日が焼き初めになるので、様子見で、上手く行かないこともあるのですが、今日はgoodです。

お子様でもない娘に、もう30数年焼き続けていますが、いつお嫁に行くのでしょうか?(笑)
姉とは一応12月と2月ですが、年子ですから、年齢がわかろうというものですが、マル秘にしておきます。

そんな誕生日に誰からもお誘いがかからないと数日前から嘆いていたら、姉から連絡があり、子守していてほしい、誕生日ケーキと夕飯をつけるからと頼まれて出かけました。(笑)


もちろん、このケーキも食べてから出かけました。
卵とバターと小麦粉だけですから、素朴ですが飽きの来ない美味しさです。
下の娘はとても子守が上手くて、私が幼稚園の先生になれば良かったのにと言うと、「なんでうるさい人の子の面倒をみないといけないの?甥っ子はしかたないからみるだけ」だそうです。(笑)
少子化少子化と言われながらも、子供を造らないどころか、まだ結婚もしていないのが、我が家だけでなく、かなりいます。
暮らしの様式も、価値観も変わってきたので、結婚に意義があるかどうかは何とも言えないですが、この家を売って私たちは老人ホームに入る予定だから、そのうち家が無くなるわよ、と言ってあり、「それは困るぅ〜」と言っています。
実家通いなんだから、それ相当の貯金はあるはずと言うと、ないから置いてもらっている、なんて言って居候する、パラサイト・シングル(Parasite single, Parasitic single)「学卒後もなお親と同居し、基礎的生活条件を親に依存している未婚者を言う」です。
もちろん部屋代は取っていましたが、ここお給料が上がらず、ボーナスまで払えないとか、旅行に出ることも多く、何やかやと延ばしています。(親は甘い?)

そんな娘たちとも、今度の選挙は脱原発だわね、2度と福島のようなことが起こらないようにと話しています。
私と夫はすでに期日前投票を済ませました。
比例区では脱原発共産党未来の党で迷いましたが、女性の問題も期待したいので未来の党に。
小選挙区では、私は絶対に自民党に戻したくないので、自民と競う民主党に、仕方なく入れました。
自民党のように大企業とアメリカの方を向いて政治をされても庶民の暮らしは良くなりません。
まだましかな?という思いです。

あとは、結果を見るのみです。