るりとうわた

日常をつづる

落花生

間違いなく晴れ日続きの3連休でしたね。
我が家は今週の中ごろから、それぞれの同窓会があり、夫と別行動になりますが、出かける予定があるので、おとなしく家の中にいます。(笑)

日々の買い物も、相変わらず、農協で新鮮野菜を買い、その残りや肉魚類を生協で買うという節約パターンを繰り返しています。
時々は変わったものも食べたくなるので、その時は出かけた帰りに、大手スーパーや最寄駅の小田急OXなどで買い物をしてきます。
先日から農協の方に、これまでトウモロコシ売り場になっていたところに、上の写真の落花生が並ぶようになりました。
旬ということですが、まだ購入して食べたことがありません。
それで近所の人にどんなものか?尋ねてみると、それは旬だから、ゆがいて食べれば美味しいわよ、と言われ、今回は試してみることにしました。
初体験です。

ひたひたの水に3%とぐらいの塩を入れて、40分茹でます。
そのまま30分ぐらい放置してから、頂きました。
本当に、実がほっこりして、甘くて、美味しいので、感心しました。
これも秋の味覚ですね〜♪

別名南京豆とも言われるぐらいですから、南米原産で東アジアを経由して、江戸時代に日本に持ち込まれたと言われている、そうです。
なんでも、地中で実を作ることからラッカセイの名前が付けられた、そうです。

残りは茹で汁のまま一晩おくと良いと言われたので、付けおきにしました。
そうすると翌日もふっくらした状態の豆を頂くことが出来ました。
そして、新幹線の切符を買いに小田原に出ました。
新大阪往復、ほぼ2万5千円ですが、ジパングに入っていますので、3割引きで、1万8千円ほどです。
ジパングがあって良かったという感じですが、年会費が2人で6000円と少しほどかかるので、2回以上利用しないとお得感がありません。
それが中々難しいのです、今回夫はツアーパックを組んだので、飛行機で帰省します。
その方がホテル代が浮く勘定になるからです。
交通費ばかりにお金がかかり、交通費貧乏です。(笑)
チケットを買った後に、小田原の和菓子屋菜の花のバター入りどら焼きを買って来ました


これが余分だったかも知れませんね。(笑)
ついでに先日、娘が式年遷宮の後の伊勢神社にお参りに行ってきた時のお土産の赤福餅の写真もあります。
相変わらず混み合っていたそうですが、そういう時に若いのに行こうと思う気が知れない、交通費が高いのに(毎月遠出しているので)と、私に言われつつ、それでも友人と行くのですが。
また厄払いも寒川神社できちんとしてもらいと、それでどんなご利益があったのか?と不信心の私に言われと・・・神頼みにし過ぎるのでは?運は自分で切り開くものなどと、親子逆転の我が家なのです。(笑)


でもお土産はありがたく頂きました、その時に娘が、「やはり最近は味に当たり外れがなくなった、美味しい」と言いましたが、本当にそうです。
あの製造年月日の偽装表示が問題になる前は、餡が固かったりと色々でしたが、発覚、自粛以降はいつも鮮度よく、柔らかい状態で食べています。
一体どんな古いものを食べさせられていたのでしょうか!と今更ながらに驚きです。
それこそ、気が良くなると喜んで行く観光客に、伊勢神宮の土産物店としてそういう物を売りつけるのはバチが当たるでしょう。だから発覚したのでしょうか。(笑)