るりとうわた

日常をつづる

梅雨の晴れ日&2016年版の全国地震動予測地図


一昨日に収穫したキュウリです。

ぴちぴちの生きの良さで、包丁を入れると、ぷちっとはじけて割れるぐらいでした。

瑞々しくて、本当に美味しかったです。
初収穫は大成功でしたが、続いてくれると楽しみです。


こちらブラックベリーの花が咲いています、実も沢山着けているので楽しみです。
そして梅雨時にはやはり紫陽花の花が似合いますね。

青色が鮮やかです。


下の白色は、青色が変化したものですが、もう色は着かなくなってしまったのか?
それとも待てば色が付くのか?

青にも、赤にもならない土なのかもしれません。
今日は梅雨の晴れ間で、洗濯物がどっさり乾きました。
昼間は蒸し暑く、夏が来た!という感じでしたが、夜になって過ごしやすくなりました。

こちらは、まるで髪の毛のように伸びているグリーンネックレスです。
我が家は冬でも外に出したままで、この梅雨時に、グリーンネックレスの玉を、いくつか土の上に転がしておいて、そこから根が出て増えます。(差し穂と同じです)
それで鉢を増やして養子に出しています。(笑)
うちの子がよそのお宅で元気に育っているのを見るのは楽しみです。
この梅雨時はその差し芽や差し穂のやり時です、ただ今日みたいに気温の高い日に水をやるのを忘れてしまうと駄目になるので、気を付けないといけません。
増やしたいものを増やすチャンスです。

話は変わりますが、今日、2016年版の全国地震動予測地図が発表されました。

震度6弱以上、南海トラフ沿い依然高く

毎日新聞2016年6月10日 20時57分(最終更新 6月10日 21時48分)

政府の地震調査委員会は10日、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2016年版を公表した。16年1月1日時点での予測のため、熊本地震の影響は反映されていない。首都直下地震が懸念される関東南部や東海−四国の南海トラフ沿いなどは依然として高い。活断層地震の評価方法を見直したことで、前回の14年版と比べると長野県中部で確率が上がる一方、長野県の他の地域や熊本県を含む九州地域でわずかながら下がった。

 平田委員長は「重要なのは日本中で強い揺れに見舞われる確率がゼロのところがないこと」と話している。地図は防災科学技術研究所のホームページで公開する。【飯田和樹】

これを観ると怖くなりますね。神奈川県は真っ赤です。

しかも日本全国、強い揺れに見舞われる確率がゼロと出ています。
やはりこういう国で、原発を稼働させていることはおかしいですよね。
こういう調査が無駄にならないように、きちんと受け止めて、原発はやはり廃止に向かうのが適切だと思います、未来のためにも。
残念ながら、日本には安全なところは無いようです。