昨日の富士山の写真です。
2階のベランダから撮りましたが、もちろん最大ではありませんが、かなり拡大しています。
でも、ここへ越して来たころには、あんなに電信柱は高くないし、幾本もの太い線はありませんでした。
ここ最近ケーブルテレビや電気量も増えて、線が太くなりました。
富士山が噴火したら、噴石は飛んでこないと思いますが、噴煙で風向きによっては避難しないといけない地区かもしれません。
雪が少ないですね、左側は太平洋側で、右側が山中湖側、山梨側とです。
我が家の茂る垣根の写真です。
右から金木犀に椿とピラカンサスが2重に、その横は紅葉と百日紅が二重に、さらに山茶花と、植えもしないネズミもちともっこくの木に、椿がかさなります、
そのすべての木にモッコウバラが枝や蔓を掛けています。
今の庭づくりは、垣根を低くして、庭木を通して見れるお家が多いです。
我が家は垣根に山茶花や椿、金木犀やピラカンサスなどの花を楽しむ木が植えてあるのは、もう昔風ですね。
夫に頼むのも口では駄目で、もう実力行使が一番と心得ました。(笑)
前日の一昨日には夫のゴルフ中に、私は一人で玄関前の柊の木と椿2本の木を剪定しました。
それで昨日は、垣根に挑戦とばかりに、高枝ばさみでパチパチとやり始めました。
30分ぐらいじゃダメで、45分ぐらい経つと出てきました。
「そんなハサミでポツポツ切っても無駄!」と言います。
脚立を出してきて、上からその枝の元までを切るそうです。
わぁ~すっきりしました。
右端の金木犀が一番低かったのですが、今では一番高くなっています。
向かいのお家のツートンカラーの壁の濃い色の部分が見えてきました。
これで、春まで大丈夫でしょう。
切ったら、切ったで、その後の片付けが大変です、剪定時間の1,5倍の時間が掛かりますから、二人でやるとはかどって大助かりです。
そして昨日は、ハロウィーンで、満月の夜でした。しかも月に2回満月のあるブルームーンとか、ハロウィーンの満月は46年ぶりだそうです。
その頃結婚したころではありませんか!
それから五年後ぐらいに、ここへ来ました。若かったですね。
昨夜11頃の写真ですが、見た途端出た言葉が、「ちいさっあ!」でした。
天空の真上にありましたが、引き締まった月で快晴だからキラキラしていましたが、小さい月でした。遠くに感じられました。
国立天文台によると、10月31日の満月は2020年で最も地球から遠い満月。「マイクロムーン」とも呼ばれます。2020年、地球に最も近い満月だった4月8日と比べると、見た目の直径は約14%小さく、明るさは約30%も暗いそうです。
なるほど、月は地球を楕円形で回っているので小さい月もあると、ある意味貴重な経験が出来ました。一番大きな月の3分の2ぐらいの月に見えました。